においのトレーニング

商品検査センターでの検査の中には、組合員から「何か変なものが入っている」「いつもと味が違う」など異物や異味異臭のお申し出があった場合に行うお申し出対応検査というものがあります。

 

そして、お申し出対応検査では、異臭のお申し出品についてスタッフがにおいをかいで判定する官能検査を行うことがあります。

 

その官能検査にスタッフが対応できるように、特徴的なにおいの性質を持つさまざまな物質を実際にかいで、どのようなにおいであるかをスタッフ間で共有したり、かぎ分けるトレーニングを定期的に行っています。



 

人によっては特定のにおいを感知しづらい場合がありますが、トレーニングを継続して行うことで、段々とかげるようになることが多いです。

 

これから、さらにトレーニング内容を強化していき、においのスペシャリストになる予定です！

（RS)