エフコープ

エフコープについて

About Fco・op 総代・総代会とは

総代ってなに?

動画のサムネイル

「総代」とは「組合員の代表」のこと

生協は、組合員が1人1票の議決権を持って運営されています。しかし、約50万人の組合員が一堂に会することは不可能です。そこで一定の区域ごとに組合員の代表として選出された総代が、通常総代会へ出席し、エフコープの方針や活動を決定します。任期は1年です。

組合員の声をエフコープの運営に反映させます

11月、2月、5月にブロック別に開催される総代会議などに出席。エフコープの活動や事業が組合員の願いや思いを取り入れた方針となるように、地域の声や組合員の声を発信し、話し合います。6月は通常総代会に出席し、議案の議決を行います。また、2年に1度の役員改選では、ブロック区理事推薦候補者の選出や役員の選出を行います。

エフコープの組合員ならどなたでも!

7月31日時点でエフコープに加入している組合員は誰でも立候補できます(推薦による登録もあります)。特別な経験や知識は必要ありません。さまざまな総代の声で、エフコープの方針がより幅広く豊かなものになっていきます。託児もあるので、小さなお子さんがいても参加できます。


総代会とは?

総代会は確認した方針に対して「1年間の事業や活動はどうだったのか」を振り返って確認し、「次の1年間、エフコープがどんな事業や活動を行うか」という方針を決定する大切な機関です。「総代会が生協の中の最高議決機関」と呼ばれるのは、総代会で決めた方針に沿って、エフコープのすべての事業や活動が行われるためです。