エフコープ

イベント・活動

小倉北区域委員会

スローガン

2023年「ありがとう」笑顔でピョンピョンつながろう

配達地域の特徴

北九州市民生協時代より地域と深い関わりをもち、エフコープ1号店として愛され親しまれた黒原店は、2024年1月12日に建物老朽化に伴い、多くの組合員さんに惜しまれながら閉店を迎えました。お店がなくなっても私たち区域委員は、1号店としての想いを受け継ぎ、地域に寄り添い『みちしるべ』となるよう笑顔で楽しく活動していきます。


9月:黒原店ミニまつり(黒原店会議室)

黒原店で「楽しかった思い出を子どもたちに作ってもらいたい」との思いから、輪投げや工作など4つの子ども向けコーナーを作りました。当日は組合員理事やアップルちゃんの応援もあり盛り上がりました。子どもたちが楽しんで笑顔になったのが一番の思い出です。多くの方にご協力とご参加いただき感謝です。


10月:黒原店感謝祭(黒原店と会議室)

黒原店23周年感謝祭は3日間開催。初日はみやこハム(株)による試食販売と終了後に区域委員・みやこハム・スタッフで交流会開催。2日目は徳永養鶏場さんによるプリンの店頭販売と大山乳業農協さんのケーキと紅茶でおしゃべりカフェを開催。3日目はコアノンロール交換会とガラポンを実施。3日間通して笑顔と感謝の気持ちがあふれた感謝祭でした。


11月:黒原店ダイソー閉店(ダイソー)

黒原店とダイソー閉店に向けて、区域委員会では4月から論議と準備を進めてきました。ダイソー閉店日は、出入口の風船アーチの作成や感謝の粗品を配布。閉店時刻18時の店長からの閉店と感謝の言葉には、店頭で最後の瞬間を見守ってくださっていた地域の方たちから温かい拍手をいただきました。地域に愛されていたエフコープのダイソーを感じる瞬間でした。


1月:豆腐学習会(黒原店会議室)

黒原店と長きにわたり関係を築いてきた大和食品さんを招いて、豆腐学習会を開催しました。エフコープのもめん豆腐の製造工程や原料大豆について学び、エフコープのもめん豆腐のおいしさのヒミツを知ることができました。豆腐作り体験では、できたての温かい豆腐を試食。大豆本来の旨みに「薬味なしでもおいしい!」とみなさんとても感動されていました。


1月:黒原店閉店「ありがとうさようなら」(黒原店)

店内では組合員さんと定時スタッフさんが手を取り「元気でね」「ありがとう」「お世話になりました」と涙を流し、別れを惜しんでいました。組合員にとっては「なくてはならない黒原店」「心があたたまる黒原店」でした。地域一番店の黒原店・・・組合員さんと地域のみなさまと定時スタッフさんとスタッフがふれあい、おしゃべりができる愛された黒原店でした。23年間ありがとうございました。