エフコープ

商品について

商品検査結果

商品検査センター「りんご館」で行っている商品の検査結果をご案内しています。


10月の商品検査結果

10月は、904品目2万4503項目の検査を行いました。

※商品名の前にCが付いているものはコープ商品、Fはエフコープ商品、Qはコープ九州商品です。

新企画商品検査

11月取り扱い予定の海老ちらし寿司、九州産豚肩ロースポークステーキ、そのまま食べられるアボカド・スライス、キャベツを加えて! 骨取りサーモンのちゃんちゃん焼きなどについて検査を行いました。


収去商品検査

残留農薬検査では、甘熟葉とらず岩木山〈サンつがる〉、さつまいも〈マロンゴールド〉、純あま100%本気でつくったトマトジュースなど39品目について検査を行いました。

品質管理項目検査では、骨まで食べられる小あじの甘酢漬、昭徳の天日干し〈対馬の寒さばフィレ〉、旬獲れ真あじ開き干しなど5品目について検査を行いました。

検査の種類

検査数

開発・改善商品検査

該当商品なし

新企画商品検査

282品目2,249項目

PB商品定期検査

12品目90項目

収去商品検査

385品目15,859項目

収去商品検査(店内加工)

30品目154項目

お申し出品対応検査

5品目373項目

依頼検査

164品目5,641項目

調査・研究他

26品目137項目


残留放射能検査終了のお知らせ

2011年3月11日に発生した東京電力福島第一原発事故を受け、2011年6月からエフコープ独自企画商品(産直品やエフコープPB商品等)で、関東、東北の17都県を産地とする生鮮品や当該産地の原材料を用いた加工品の検査を商品検査センターで継続してきました。2013年以降、残留基準値を超えたものはなく、行政等が行うモニタリング検査と同様の結果であることから、独自の検査は2023年度末で終了し、行政等が実施する検査結果を注視する運用に移行します。
なお、2024年度までは、これまでの残留放射能検査の結果を掲載いたします。

家庭の食事からの放射性物質摂取量調査の結果

日本生協連では、東日本大震災後継続的に一般家庭の日々の食事に含まれる放射性物質の量について調査を行っています。エフコープは日本生協連からの依頼に応えて同調査への協力を行っています。2015年3月、2014年度の調査結果が報告されました。

  • 2015年度「家庭の食事からの放射性物質摂取量調査」検査結果はこちら(日本生協連サイトへ)
  • 2014年度以前の「家庭の食事からの放射性物質摂取量調査」検査結果はこちら(日本生協連サイトへ)