商品について

商品検査結果
商品検査結果
商品検査センター「りんご館」で行っている商品の検査結果をご案内しています。
5月の商品検査結果
5月は、784品目2万5018項目の検査を行いました。
※商品名の前にCが付いているものはコープ商品、Fはエフコープ商品、Qはコープ九州商品です。
新企画商品検査
6月取り扱い予定の伊予柑らっきょ、生おからパン、もっちり蓮根もち、さんま味付きつみれ、うま辛胡瓜などについて検査を行いました。
収去商品検査
残留農薬検査では、国産レモン、サニーレタス、ズッキーニ、有機栽培ごぼう〈土付〉など49品目について検査を行いました。
食品添加物検査では、お料理用カリカリ梅、五目豆、国産下ゆでたけのこ、十勝ワインキャンベルなど13品目について保存料、甘味料、漂白剤、着色料の検査を行いました。
検査の種類 |
検査数 |
---|---|
開発・改善商品検査 |
該当商品なし |
新企画商品検査 |
145品目1,714項目 |
PB商品定期検査 |
2品目10項目 |
収去商品検査 |
425品目19,266項目 |
収去商品検査(店内加工) |
35品目188項目 |
お申し出品対応検査 |
4品目371項目 |
依頼検査 |
159品目3,405項目 |
調査・研究他 |
14品目64項目 |
残留放射能検査結果
エフコープは、組合員にできる限り正確な情報を提供することと、将来にむけて安心して食べられる食材の確保に役立つデータ蓄積を目的として、放射性物質についての継続的なモニタリング検査を行っています。
検査の意味
検査は、お届けする商品の中の任意のサンプルについて行っています。ある1品だけの検査結果によって、その畑や地域のすべての産品の数値を代表させることはできません。検査結果数値が、個別の商品の数値を示しているとは言えないことをご理解ください。商品の企画については、環境や食品の検査結果を収集し、総合的に判断しています。
検査結果
隔週ごとに最新の検査結果を掲載しています。
残留放射能検査結果はこちら(PDFファイルが開きます)
企画月 |
品目名称 |
原料原産地または加工地 |
放射性セシウム |
備考 |
|
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Cs134(検出限界値) |
Cs137(検出限界値) |
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2022年6月27日公開分 |
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6月 |
ベビーダノン 緑の野菜 10 |
|
検出せず |
検出せず |
|
6月 | ベビーダノン 黄色の野菜 10 | 検出せず (<0.62) |
検出せず (<0.75) |
||
6月 | 鉄入り小魚せんべい | 検出せず (<1.4) |
検出せず (<1.4) |
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6月 | 岩手県産ひとめぼれ・白米 | 岩手県 | 検出せず (<0.70) |
検出せず (<0.76) |
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6月 | 会津こしひかり(特別栽培米)・白米 | 福島県 | 検出せず (<0.75) |
検出せず (<0.86) |
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6月 | クインシーメロン | 茨城県 | 検出せず (<0.68) |
検出せず (<0.71) |
|
※放射性ヨウ素 131 は、検査した商品から検出されませんでした(検出限界値<0.51~1.2) |
「検出せず」は一見、「残留放射能ゼロ」のようですが、「<」という記号が表すように、これはそれぞれの検出限界値より下回ったということを意味しています。
(注記)
- 単位は全てベクレル/kg
- 測定装置 ゲルマニウム半導体検出器(セイコー・イージーアンドジー社製)
- 検体容量 原則として1L
- 過去の残留放射能検査結果(2022年度分)はこちら(PDFファイルが開きます)
- 2021年度分はこちら(PDFファイルが開きます)
- 2020年度分はこちら(PDFファイルが開きます)
- 2019年度分はこちら(PDFファイルが開きます)
- 2018年度分はこちら(PDFファイルが開きます)
- 2017年度分はこちら(PDFファイルが開きます)
- 2016年度分はこちら(PDFファイルが開きます)
- 2015年度分はこちら(PDFファイルが開きます)
- 2014年度分はこちら(PDFファイルが開きます)
- 2013年度分はこちら(PDFファイルが開きます)
- 2012年度分はこちら(PDFファイルが開きます)
- 2011年度分はこちら(PDFファイルが開きます)