エフコープ

イベント・活動

西部ブロック活動委員会

スローガン

活動制限が緩和され現地開催の企画が再開し、対面での交流が活発にできるようになりました。エフコープ食品の良さを知っていただき、これからも消費者と生産者をつなげていけたらと思います。平和・国際交流分野より命の大切さや平和について考える企画、環境分野より次の世代へ美しい自然を残せる企画を立てていきます。


5月:食品ロスを減らそう!冷蔵庫と食品庫の収納術(ももち文化センター)

整理収納アドバイザーの矢武まりさんをお迎えし、食品ロスを出さないための工夫や冷蔵庫や食品庫の整理収納のコツなど学習しました。たくさんの質問や意見交換をすることができました。


8月:「学んで・作って・食べて」~みつせ鶏産地交流会~(花畑店)

エフコープ産直品「みつせ鶏」を生産している株式会社ヨコオフーズのスタッフを講師に迎え、クイズを交えながら学習しました。みつせ鶏を1羽丸ごと持ってきていただき、部位ごとに詳しく説明してもらいながら鶏の解体を見学しました。普段は部位ごとの切った状態でしか見ることがないので、貴重な体験になりました。


10月:コープおしゃべりcafé~テーマ防災(大野城店)

防災をテーマに備蓄に適したコープ商品の紹介や防災食を作る際の注意点や工夫、備えや心がけなどを、対面で試食品を食べながら雑談を交え楽しく情報交換することができました。災害時に便利な、カタログでできる簡単スリッパを全員で作ってみました。


10月:アマノ園芸産地交流バスツアー(アマノ園芸)

ビニールハウスの中のきれいなたくさんの小松菜を見て、参加者から歓声があがりました。カッターナイフを使いたくさんの小松菜の収穫体験をさせていただきました。また、選果場の見学では、収穫から洗浄、計量、出荷までのほとんどが手作業で驚きました。大切に育てられた小松菜が私たちの手元に届くことがわかりました。


12月:子どもたちに笑顔を!ユニセフを知ろう(博多バスターミナル・オンライン)

日本ユニセフ協会のスタッフを講師に、子どもたちを守る活動や、世界の現状、エフコープとのかかわりなどを学習しました。最後に「すべての子どもに○○を。」の○○にはどんな言葉を入れますか、といった簡単なワークを行い、参加者で意見交換をしました。