エフコープ

イベント・活動

北部ブロック活動委員会

スローガン

「分野別活動である 食・平和・国際交流・くらしと福祉・環境」を意識して、くらしやさまざまな課題について、支所、区域委員会、店舗と連携して、組合員に情報を届ける学習会を開催しました。
一人でも多くの方々に参加していただけるように、あらゆる方法を模索しながら、エフコープのとりくみを知っていただけるきっかけもたくさん作っていきたいと活動しました。


7月:「中村哲さん物語」から学ぶSDGsとは?(大里店&戸畑西店)

SDGsのスローガンに掲げられている「誰一人取り残さない社会、持続可能な社会とは!」をエフコープが作成した「中村哲さん物語」のマンガの冊子や、中村哲医師の功績について、ペシャワール会会員の内山賢次にお話ししていただきました。先生のめざしていたことを現在も引き継いでいることなどもわかりやすくお話ししていただきました。


8月:「平和のまちミュージアム」へ行こう(北九州市平和のまちミュージアム)

戦争の知らない世代に、戦争の悲惨さ、また平和の大切さや命の尊さについて、考えるきっかけになってほしいと思い、企画しました。当時の様子や、空襲にまつわる資料を見ていただき、焼夷弾、風船爆弾の展示物も直接見ることができました。八幡大空襲の出来事については、360度のダイナミックなシアターで臨場感あふれる追体験を全員ですることができました。


10月:平和パネル展(JR小倉駅JAM広場)

パネルの展示の他にモニターでDVDを上映、戦争遺品の展示、折り鶴コーナーや被爆体験証言集『つたえてください あしたへ・・・・・・』や「平和クイズ」などを配布しました。広島、長崎の平和の旅に納めるために組合員さんが折った千羽鶴も展示しました。多くの方に平和について考える空間になっていました。


11月:北九州市エコライフステージ2023(北九州市役所周辺)

テーマを「みんなで行って一緒に考えよう環境のこと」とし、エフコープの環境のとりくみの紹介のパネルを展示しました。クイズに答えてもらうことで、来場者に気軽にSDGsについても知ってもらう良い機会になりました。2023年度は環境助成金のこともお知らせするために、「制服バンク福岡」のとりくみも紹介しました。


1月:食育講座(ウエルとばた)

日ごろの食生活の見直しや考えるきっかけにしていただこうと、いつも食べている物を管理栄養士さんに見ていただき、足りない栄養素や摂り過ぎているものを教えていただきました。特に塩分摂取量は、注意していただきたいとのことで、摂り方や続けていくための工夫など、健康になるためのヒントを楽しく学びました。