イベント・活動

志免区域委員会
志免区域委員会
~つながろう 今できること あたらしい未来へ~
志免区域は、博多区、糟屋郡宇美町、須恵町、志免町、粕屋町、篠栗町、久山町の1区6町で構成されています。都会的なところと緑豊かなところをあわせた地域で、いろいろな人が集まり、子育て世帯も増えています。2022年度は10名の区域委員で活動していて、毎月現地参加とオンライン参加を併用して定例会や学習会を行って楽しく活動しています。また、組合員に向けて区域委員会ニュース「Let's 志免」を毎月発行しています。
7月:ふるさと納税学習会( シーメイト )
福岡県からふるさと納税の業務委託依頼を受けているコープファーム。講師にコープファームの益永さんを迎え、「ふるさと納税」の意義や仕組みの基礎を学び、シミュレーションまでを教えてもらいました。参加者からは、「自分自身で寄付する自治体を選び、使い道を指定でき、それに対して返礼品をいただける魅力的な仕組みだと思う」「学習会をきっかけに初めて申し込みしてみようと思う」との声が寄せられました。
8月:コアノンロール学習会(シーメイト)
大分製紙(株)の田北さんを講師に迎え、「コープコアノンロール学習会」を開催しました。夏休み中の子どもたちも参加し、コアノンロールができるまでの動画で観たり、〇×クイズをして楽しく学びました。中でもとても盛り上がったのは、市販品とコアノンロールの巻取り競争でした。資源を有効に再利用することの大切さ、製品を通じて貧困問題にも取り組まれていることも学べました。
かすや農業まつり出店 かすや農業まつり出店(JA粕屋本所)
12月4日、JA粕屋本所にて、3年ぶりに開催された農業まつりに出店しました。数量限定でアップルファームの朝採れ椎茸のほか、復興応援として東峰村産品などで作られたジャムやポン酢を販売しました。小さな子ども向けのお楽しみ企画として行ったお菓子のすくいどりはとても人気で長蛇の列ができました。長引くコロナ禍でも開催された企画にたくさんの方が来られ、楽しい時間を過ごしました。