イベント・活動

中部ブロック活動委員会
中部ブロック活動委員会
スローガン
2024年度は組合員のみなさんとくらしに関わる4つの分野において、さまざまな課題を地域のくらしをよくすること、組合員が興味を持ち参加しやすいような内容を意識し、新しい視点で事業との連携や一歩踏み込んだ内容などを盛り込んで企画立案しました。
5月:連続学習会、コアノンロールができるまで(コープ九州鳥栖エコセンター・大分製紙豊前工場)
集めた紙資源がコアノンロールになるまでの一連の流れを学ぶ連続企画を実施しました。
Part1では、佐賀県鳥栖市にあるコープ九州鳥栖エコセンターへバスで見学に行き、Part2では、オンラインで大分製紙の田北工場長を講師に迎え、大分製紙豊前工場の見学、学習会を行いました。
コアノンの魅力を十分に感じられる企画となりました。
8月:ユニセフ学習会(川崎町 4つの小学校 学童クラブ)
川崎町の4つの小学校で、「世界に目を向けよう!ユニセフ学習会」を、久留米ユニセフ協会の渡邉さんを講師に迎え、オンラインで開催しました。
子どもたちは、ユニセフの活動や子どもの人権、ウクライナをはじめ世界の子どもたちの生活について動画を視聴し、蚊帳や水がめ運びの体験を通して、その大変さを実感する学習会となりました。
12月:エシカル親子クッキング(サンレイクかすや)
「コープのエシカル」について学び、親子でエシカル商品を用いた調理実習と試食交流会を行いました。
「親子でなかなか料理をする機会が少ないので、楽しみながらエシカルについて学ぶことができました」などの参加者の声が寄せられました。動画やクイズを活用し、エシカルの学習と調理をしながらコープ商品も紹介できる学習会となりました。
2月:憲法ってなんだろう?檻の中のライオン講演会(福岡朝日ビル)
中部ブロック協議会との共催企画として、憲法書としては異例のベストセラー「檻の中のライオン 憲法がわかる46のおはなし」の著者で、弁護士の楾 大樹(はんどう たいき)さんをお迎えし、講演会を開催しました。
クイズやさまざまな事例を交えながらテンポよく話され、小中高校生を含め、若い世代の参加者も多く、難しく敬遠されがちな憲法学習会のイメージを覆す、充実した学びの場となりました。