決算報告
エフコープの決算報告をご覧いただけます。
2021年度
組織概況
組合員出資金総額
229.55億円(前年より14.58億円増加)
組合員数
542,318名(前年より11,184名増加)※
※エフコープへの登録住所では連絡が取れない組合員1,223人の「みなし自由脱退」手続きを行いました。
事業報告
供給高
615.93億円(予算に対して+12.08億円、前年に対して△18.74億円)
経常剰余金
26.20億円 (予算に対して+13.27億円、前年に対して△2.15億円)
当期剰余金
22.31億円 (予算に対して+12.97億円、前年に対して+0.26億円)
当期未処分剰余金
29.03億円(予算に対して+12.89億円、前年に対して+0.27億円)
剰余金処分について
当期未処分剰余金が29.03億円となったことから、法定準備金(12.2億円)を積み立て、利用分量割戻(5.11億円)と出資配当(0.69億円)を行います。任意積立金(22.7億円)を積み立てた残りの金額(6.24億円)を次期繰越剰余金とします。
組織体制
<常勤理事>
理事長 堤 新吾
専務理事 髙山 昭彦
常務理事 島崎 安史
森 一樹
理事会だより
毎月開催している理事会の内容をお知らせします。
内部統制システム
組合員のくらしや
地域社会への貢献をめざして
エフコープの情報管理、リスク管理体制などをご案内しています。
2022年度内部統制システム基本方針
第39期(2021年度)第11回理事会(2022年3月17日開催)において決議
- エフコープ生活協同組合(以下、「当生協」)は、「ともに生き、ともにつくる、くらしと地域」の基本理念に基づき、よりよいくらしと社会づくりを進めることを最大の使命として業務を遂行します。
- 当生協は、さまざまな事業において、専門性を持って組合員のくらしに寄り添っている業務のやり方を、組合員のくらしからみた事業連携(ゆりかごから墓場まで)へ変革していくことに取り組みます。また、エフコープ2030年ビジョンに向かって事業間の連携を深め、組合員に「エフコープがあってよかった」と実感できるように、全事業一体となって取り組みます。
- 当生協は、業務を遂行する上で適切な内部統制を構築・運用することが理事会の重要な責務であることを認識し、業務の有効性および効率性を高めること、決算報告( 貸借対照表、損益計算書および剰余金処分案又は損失処理案の決算関係書類) の信頼性を確保すること、事業活動に関わる法令等の順守を促進すること、資産の保全を図ることの4つの目的を達成するために必要な内部統制システム基本方針( 以下 基本方針)を次の通り定め、体制を整備します。
なお、基本方針の推進と課題対応等について、代表理事専務理事を委員長とする内部統制委員会を設置し、内部統制システムを統括する機能を担います。