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ここは、エフコープのとりくみを、
みなさんに紹介するまち。
いつものくらしのそばにある、
エフコープをのぞいてみましょう。
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すべての人が
笑顔で暮らせる
地域と社会をつくる
エフコープは、すべての人が笑顔で安心して暮らせる地域と
持続可能な社会の実現に向けて、さまざまなとりくみを進めています。
再生可能エネルギーや自然と共生した持続可能な商品の普及、
高齢者や子育て世代へ向けたサービスの充実、平和を守るための活動。
「ともに生き、ともにつくる、くらしと地域」の基本理念のもと、
組合員や地域のみなさんの"つづくくらし"に寄り添うとりくみを進めていきます。
店舗でのサステナブルなとりくみ
エフコープの各店舗にリサイクルコーナーを設置。カタログやたまごパック、食品トレーなど、回収した資源物は再生紙の原料やプラスチックの原料としてリサイクルを行っています。
100%古紙でできているコープのトイレットペーパー「コアノンロール」は、これらの回収した資源が含まれており、森林資源の保護とゴミの減量にもつながっています。また、リサイクルから得た収益の一部を「エフコープ環境助成金」として、地域の環境活動へ還元する助成事業にも取り組んでいます。
フードドライブを通した
食品ロス削減と子ども食堂支援
エフコープの店舗では、家庭で余っている食品を寄付していただく「フードドライブ」を、県内の各フードバンク団体などとともに毎年奇数月に開催しています。寄付された食品は、福祉関係施設や子ども食堂、食べ物が必要な方々へお届けしています。
平和な世界を
次世代へつないでいくために
平和は当たり前にあるものではなく、私たち一人ひとりが思いをもってつくりあげていくものです。エフコープではそのために平和や命の尊さ、戦争の悲惨さと被爆の実相を学び、発信し続けています。
被爆体験者への聞き書き活動による被爆体験証言集の発行やシナリオ朗読、平和パネル展の開催など、平和学習や諸団体と連携した活動を進めることで、核兵器廃絶に向けた世論の喚起に努めています。
支所でのサステナブルなとりくみ
エフコープの7支所の屋根に太陽光パネルを設置(2022年度現在)し、再生可能エネルギーの電源開発を進めています。また、配達で使われるドライボックスや保冷剤は再利用しており、カタログ、牛乳パック、商品が入ったポリ袋(集品袋)なども回収・リサイクルを行っています。
地域とともに取り組む環境活動
エフコープでは毎年県内各地で開催されている「環境フェア」にイベントブースを出展しています。「環境フェア」は、1 人でも多くの方が環境問題に関心を持つきっかけになればと、行政や市民団体などが合同で行っているイベントです。
アロマキャンドル作りや環境にまつわるクイズの実施、牛乳パックやカタログを持参された方には、100%古紙でできているトイレットペーパー『コアノンロール』との交換会を行うなど、環境についての意識を高め合っています。
また、エフコープでは海洋プラスチックごみ問題を身近な問題と考え、組合員とともに各ブロックで定期的に海岸清掃を行っています。
海岸清掃後にワークショップなどのイベントを開催しているところもあり、楽しみながら身近な環境問題について考える機会となっています。
地域見守り活動で、
安心して暮らせる社会へ
エフコープの活動や事業のインフラを活用した高齢者や子どもたちの見守り活動を行っています。福岡県および県内55市町村と一人暮らしの高齢者を見守る「見守りネットふくおか」を締結しており、業務中に察知した異変を通報するなど、適切な連絡や処置で人命救助につながったケースもあります。
また、福岡市内5支所のスタッフの業務用スマートフォンに専用アプリをインストールし、IoTを活用した福岡市の子ども見守り事業にも参加。これからも地域見守り活動を通して、安心して暮らせる地域社会づくりに貢献します。
森林保全活動を通して
未来の水源を守る
福岡市はこれまで何度か渇水を経験してきました。そこで、福岡市水道局は渇水を緩和させる機能を持つ水源の森づくりを推進。エフコープも協定を締結し、森林保全や持続可能な循環型社会の実現を目的として、2018年より福岡市早良区で「コープの森」づくりを始めました。2019年からは福岡県内の16の協同組合が加盟する「協同組合ふくおかネットワーク推進協議会」も参画し、とりくみの輪が広がっています。
また、現地での森林整備の作業、体験イベント、交流企画などに、なかなか参加できない方もこのとりくみに参加し、応援していただけるよう「コープの森づくり推進募金」を行い、森林整備やエリア拡大をめざしています。
原発に頼らない
脱炭素社会の実現をめざして
原発に頼らない脱炭素社会の実現に向けて、エフコープでは再生可能エネルギーの普及・拡大のとりくみとして、コープ電力株式会社が取り扱う「コープでんき」※の供給を推進しています。また、糸島市白糸地区にて株式会社リバー・ヴィレッジと協業で小水力発電事業を展開。エフコープの支所や店舗、本部事務棟など14施設に太陽光パネルを設置(2023年度現在)し、再生可能エネルギーの電源開発を進めています。
※エフコープも加盟するコープ九州事業連合が設立したコープ電力株式会社。王子・伊藤忠エネクス電力販売株式会社と連携し、木質バイオマスなどを燃料とした電力を販売しています。
持続可能な商品の普及
エフコープでは持続可能な商品供給をめざして、地産地消のとりくみや産地・生産者との交流を行っています。全国各地から届く産直品の中には福岡県内の生産者がつくる野菜やくだものもあります。
また、農業の活性化や雇用の創出に貢献し、地域を元気にしたいという思いから設立した関連会社の株式会社コープファームでは、うきは市でミニとまとを栽培しています。
これからも産直商品の利用と地産地消を広げるとりくみを進めていきます。
また、エフコープでは地域や社会、環境や人に配慮して、モノやサービスを買う「エシカル消費」を推進しています。
「エシカル」とは日本語に直訳すると「倫理的な」という意味になります。エシカルなお買い物を「誰かの笑顔につながるお買い物として考え、さまざまな環境問題に配慮した商品の取り扱いを進めています。
食事を通して
健康づくりをサポート
専任の管理栄養士が献立を監修し、栄養バランスを考えた夕食を届ける「夕食宅配」事業。
利用者の健康を考え、カロリー控えめ・野菜多めで、できるだけ薄味に仕上げています。高齢者や産前産後・育児中の方、仕事が忙しくて食事づくりが大変な方など、食事を通してすべての人の健康づくりをサポートしています。
住み慣れた地域で、
自分らしいくらしを
エフコープでは、介護サービス(介護保険適応サービス)、しょうがい福祉サービス、介護保険外自費サービス(ふれあいサービス)を、福岡県内に展開・提供しています。住み慣れた地域で、毎日を安心して過ごせるように、自分らしく自立した生活を営むことができる、本人の主体性を大切にするケアを提供しています。
また、行政からの受託事業として子どもや子育てに関する子育て支援サービスを行っています。
保護者が昼間家庭にいない小学生を預かり、遊びや生活の場の提供などを通して健全な育成をはかる「放課後児童クラブ」や、0歳から18歳未満のすべての児童が自由に来館して過ごすことができる「児童センター(児童館)」の運営をサポートしています。