エフコープ

お知らせ

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2021年05月03日

エフコープは福岡市が実施しているIoTを活用した子ども見守り事業に協力しています



福岡市では、子どもの安全確保のため、IoT(アイオーティー)※1を活用して、地域と共に見守りのネットワークをつくり、社会全体で子どもの見守り事業(通称:オッタバイ)※2を実施しています。そこで、エフコープも福岡市内の5支所(城南支所、早良支所、糸島支所、志免支所、新宮支所)のスタッフの業務用スマートフォンに、見守り人アプリをインストールして、福岡市が小学生を対象に配付している見守り端末機に反応する移動基地局の役割を持たせています。現在、毎月3,000件を超える記録実績で子どもの見守りに貢献しており、今後も引き続き子どもの安全確保に取り組んでいきます。


※1.Internet of Things(モノのインターネット)の略。さまざまな「モノ(物)」がインターネットにつながり情報交換することによって、相互に制御する仕組みを言います。
※2.スマートフォンなどの端末にインストールすることで、一人ひとりが移動式の基地局の役割を果たし、見守り端末機を身に付けた子どもたちの位置情報を検知・記録できるサービスです。記録されたデータは、いざという時に警察の捜査に役立てることができます。




子ども見守り事業の概要




地域の施設に設置された基地局や、見守り人アプリを設定している人の近くを、見守り端末機を持った子どもが通過した場合に位置情報が記録されます。無料サービスのほか、保護者自身がマップ上で子どもの位置情報を確認でき、事前に登録した場所を通過した際に通知が届く有料サービスもあります




子どもたちの見守りにご協力をお願いします!