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2026年01月21日
「空の記憶と平和の願い ~大刀洗の戦跡を歩く~」を開催しました【南部ブロック企画】
開催日/2025年11月21日
11月21日、被爆・戦後80年の節目に合わせ、私たち一人ひとりがあらためて平和の尊さや戦争の悲惨さを考える日にするため、南部ブロック企画「空の記憶と平和の願い ~大刀洗の戦跡を歩く~」を開催しました。
前半は大刀洗平和記念館を見学しました。大刀洗周辺にはかつて旧陸軍が東洋一を誇った「大刀洗飛行場」を中心とする一大軍都が存在したことや、戦争の大空襲により壊滅的な被害を受け、民間人を含む多くの命が奪われたことなどを学びました。館内では、平和に関する動画の上映や特別朗読会も行われ、参加しました。
お昼を挟んで後半はバスで移動し、ガイドの案内で大刀洗平和記念館周辺の戦跡をめぐりました。中でも掩体壕(えんたいごう)は、空襲から軍用機や装備、人員を守るための施設で、現在も当時の様子が重要な戦跡として保存されています。また、頓田の森(とんたのもり)では、館内で学習したとおりB29から投下された爆弾が頓田の森に直撃し、複数の児童が犠牲となったことあらためて学びました。他にも「第五航空教育隊正門」や「久留米憲兵隊大刀洗分遣隊跡」などの戦跡を巡りました。
一日を通じて、平和が決して当たり前ではないことを強く実感しました。大刀洗の地に残る数々の戦跡や証言は、過去の出来事を「知識」として学ぶだけでなく、「自分ごと」として受け止める貴重な機会となりました。私たち一人ひとりが平和の尊さを胸に刻み、次の世代へ語り継いでいく責任をあらためて考える一日となりました。
参加者の感想(一部抜粋)
- 当時の様子を知ることができ、(大刀洗平和記念館での)映画・朗読は涙が止まりませんでした。私にも息子がいるので胸が痛みました。
- 私は小郡から参加しましたが、近くにこれほど大きな戦跡が残っているとは全く知りませんでした。大刀洗平和記念館でのお話や、バスの中での説明が本当によくわかりました。
- 当時の人たちの思いや戦跡を見学したことで、今の平和があることを実感しました。同じ戦争が繰り返されないよう、世界の人々が平和に暮らせることを願います。
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