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~40年前と現在を比べてわかった進化~

微生物検査における一般生菌数の測定方法は、従来の混釈培養法からスパイラルプレーター法へと変わりました。

混釈培養法では、試料液を10倍、100倍、1000倍に希釈し、それぞれを3枚の滅菌シャーレに分注します。

その後、固まる前の標準寒天培地を注いで混釈し、培養を行っていました。


一方、スパイラルプレーター法では、1枚の標準寒天平板培地に試料液を渦巻き状に自動塗抹し、培養を行います。

この方法の導入により、使用する培地やシャーレの量は従来のおよそ3分の1に削減されました。

また、検査作業の効率が向上し、検査にかかる時間も大幅に短縮されています。

 

40年前と比べると、微生物検査はより効率的で、省資源かつ迅速な方法へと進化していることがわかります。

(T.T)