エフコープ

エフコープについて

2030年ビジョンへのとりくみ(未来への思い)

再生可能エネルギーの普及を通して脱炭素社会への転換をめざします。また、フードバンク団体などと食品ロス削減に取り組むほか、平和に関する学習や活動を通して、核兵器廃絶に向けた世論の喚起に努めます。

原発に頼らない
低炭素社会の実現

再生可能エネルギーの電源開発と電源調達を進め、事業活動で使用するエネルギーのすべてを再生可能エネルギーで賄うことをめざします。合わせて、「コープでんき」の普及などを通じて、低炭素社会への転換をめざします。

再生可能エネルギーによる事業賄い率

数値の根拠の考え方

再生可能エネルギーでの発電量/エフコープで使用している全ての電気使用量


食品廃棄物の削減

事業における食品廃棄物の削減やフードバンクなどへの食品提供に取り組み、支援を必要とする人々に循環させる仕組みを確立し、相互扶助の社会づくりを進めます。また、家庭における食品廃棄物の削減に向けて、学びの場を広げていきます。

店舗における食品循環資源再生利用率

数値の根拠の考え方

再生利用量/発生量*100


平和に関する学習や
活動の推進

平和学習や諸団体と連携した活動を進めることにより、核兵器廃絶に向けた世論の喚起に努めます。また、お互いを認め合う風土づくりを進めることで偏見や差別をなくしていくなど、広範な「平和なくらし」の実現をめざします。

平和活動への参加者

数値の根拠の考え方

平和分野のとりくみにおける参加者数(組合員外含む)(年間)


2022年度の主なとりくみ