南部ブロック活動委員会企画　映画「人生フルーツ」上映会開催しました！

４月17日、宮の陣クリーンセンター大会議室で、映画「人生フルーツ」上映会を開催しました。この上映会は2020年に企画しコロナ禍で一度中止となっていたものですが、今回３年越しの開催となりました。

ニュータウンの一角で雑木林に囲まれた一軒の平屋で暮らす建築家の津端修一さん(90)と、妻・英子さん(87)との夫婦の生活を描いたドキュメンタリー映画で、二人の暮らしから、本当の豊かさとは何なのかを考えるとてもいいきっかけとなりました。

《アンケートより》

• ずっと観たかったので、観られてとてもうれしかったです。神様みたいな、妖精みたいなお2人がうらやましく、観ていていとておもお腹が減りました。私もコツコツ人生を楽しみたいです。
• 感動しました。小さいことからコツコツ少しずつ、めんどうがらず、豊かな生活に変えていこうと思いまいした。
• ずいぶん以前から、ずっと観たかった映画でたのしみにして参りました。すべては自然の中にある。心にぐっときました。忘れていたあたりまえの大切な事ですね。おふたりの様すてきなおじいちゃんおばあちゃんにならなくては。
• この方たちの本を手にしたのが、まだ半年前。すばらしい人生だなと思っていたらこの企画、即申し込みました。このつばたさん方の人生の様に過ごせたらと６８才この頃常に思い、少しでも近づけたらと努力しています。
• 季節を感じながら日々を過ごす、毎日いつもイライラする日が日常で、こんな風に二人で穏やかな暮らしを観て、はっとしました。手軽に何でもスーパーで野菜を買っていますが、手間をかけて育てて収穫して料理すること自分にとっても家族にとってもプラスだなと思いました。わたしもこの夫婦のように老後二人でおだやかに生活できたら…と思います。
• コロナで一度中止になったので、楽しみにしてました。
• とても良い映画でした。ありがとうございます。
• 60歳を過ぎて、これからの生き方を考えているところでした。「いいことだけを考えて」とお孫さんに言ったおばあちゃんの言葉、そういう気持ちでいるとあんな優しくなれるのだなと思いました。
• とても良かったです。ありがとうございました。
• 退職後の生活を考えていた時に出会えた作品。一言一言に我を振り返り今後の生活の在り方を考えることが出来た。素敵な企画ありがとうございました！
• 何度観ても毎回感動です。こんなふうにキチンと生きて行きたいです。
• つばたさんご夫婦の生活の一面でしたが、垣間見れて嬉しかった、二人で積み重ねられた人生の厚さに感動しました、文章以上に修一さんの安らかなお顔がみれて、英子さんの温かな別れた後の生活の様子をみてほっとしました。とても有意義な時間でした、もう一度本を読み直したいと思いました。
• 劇場で映画を見ておふたりの著書も読んだりしていました。修一さんが亡くなって英子さんは菜園を頑張っておられたのですが‥時を経て再び鑑賞出来改めておふたりの暮らしぶりに共感を得られありがたかったです。
• ずっと気になっていた映画だったので、上映して頂き本当にありがとございます。情報だけが先立つ中、人生の本当の豊さとは何か、私にとっての豊かさとは？をまた原点に元って考えてみたいと思いました。
• 人生を豊かにするためのカギを知れた気がします。
• たくさんの方が参加されていて同じ時間を共有できうれしかった。映画の内容も考えさせられ、来場して良かったと思う。
• 理由あって、１人で暮らしている60代の男性です。配偶者がいた時は、炊事、洗濯､掃除等､全てやってもらっていましたが、今は、もちろん自身でやっていますが大変です。いつも頭の中は、夕飯の事ばかり。コープの店で､いつも「考える人」になっています。今日の映画の中で､配偶者を亡くした英子さんは、いつまで生きたんだろう？　１人は、本当に寂しいです。だから多くの人が集う所に参加しようとアンテナを張っている毎日です。今週末は、柳川のウォーキングに参加します。今は、エフのホームページに首ったけです。ありがとー😉👍️🎶