～北部ブロック活動委員会主催　くらしと食の安全部会共催～『食品添加物って、どんなもの？』学習会

3月15日（水）　北部ブロック活動委員会主催　くらしと食の安全部会共催
『食品添加物って、どんなもの？』を開催しました！～

北部ブロック活動委員会の企画では、初めての会場・若松地区のクレカ若松をメイン会場に、オンライン併用で48名の参加がありました。

北九州市立大学　教授　森田　洋さんを講師に迎え、食品添加物の分類や役割などの基礎知識、また食品添加物の表示などについて学び、食の安全について知識を深めました。

美味しいもの（本物）には訳があり、添加物が少ない。肝臓の大きさは体重に比例するので、特に体の小さな乳幼児にとっては注意が必要であること。適量が大切であることを認識しました。

また、ADI（1日摂取許容量（単位：mg/㎏/day）が設定されていることについて初めて知って方も多く、食品添加物についての知識を学ぶことができました。という声が多く寄せられました。

講師の講演では、実際の商品を実例にあげての説明は大変わかりやすく、何を選べば良いのか？取捨選択の大切さを感じました。

健康な日々を過ごすために私たちが家族のためにできること、食の安全・安心を知る学習会となりました。