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2023年02月23日
【中部ブロック活動委員会企画】私たちが魚を食べ続けるために!『境港サーモンの一生』を探訪しよう!を開催しました!
開催日/2023年2月20日
中部ブロック活動委員会企画 『私たちが魚を食べ続けるために 「境港サーモンの一生」を探訪しよう!』を開催しました。
【企画内容】
中部ブロック活動委員会では、2月20に、『私たちが魚を食べ続けるために 「境港サーモンの一生」を探訪しよう!』と題して、co-op境港サーモンの産地、弓ヶ浜水産 竹下社長をお招きして、オンラインで学習会を開催しました。
まず、日本生協連 丹羽さんより動画を使って境港サーモンが食卓に上がるまでの企業
と生協の役割や取り組みを紹介いただきました。次に、竹下社長より、水産業の現状
や世界のお魚事情、弓ヶ浜水産の工夫や取り組みなど、分かりやすく事例を含めて説
明いただき、おすすめレシピの紹介もありました。コープ九州 石橋さんには、境港サーモンのラインナップとカタログ掲載情報も提供いただき、その後の質疑応答でも活発な交流となりました。参加者からは、「境港のサーモンがおいしい理由が今日の学習会で分かりました」と言う声をいただく等、充実した学習会となりました。
【参加者の声 】
・ 説明と同時にカタログ週でのご案内があり、種類なども知ることができるし、カタログ週を意識し
て購入につながるので連携が出来ているので良かった。分野方針のアニマルウェルフェアの事に
ついても学ぶことが出来ました。ありが とうございました。
・ 画像にそってお話がありわかりやすい説明でした。海洋プラスチッ ク、 Co2 の削減、フードロス、
子ども食堂等々興味のある話ばっかりでした 。
・ 境港のサーモンがおいしい理由が今日の学習会で分かりました。魚にストレスがかからないよう
フィッシュポンプで水揚げし、元気なうちに 1 尾ずつ活け〆することで新鮮なまま届けられるこ
とが分かり納得しました。また SDGs にも力を入れて取り組まれており、企業努力されているの
で頭が下がる思いです。特にサーモンの頭や内臓、中骨、皮までも余すことなく使われていること
や 子ども食堂に鮮魚を提供されていることは食品ロスの観点からよい取り組みだなと思いました。
・ 魚のことを第一に考えてストレスのないよ う に大事に育てられていることがよくわかりました。
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