西部ブロック活動委員会企画「子どもたちに笑顔を！ユニセフを知ろう」を開催しました

12月7日、西部ブロック活動委員会では、「子どもたちに笑顔を！ユニセフを知ろう」を開催し、博多バスターミナル5名、オンライン7名の総勢12名が参加しました。

日本ユニセフ協会の石尾匠さんを講師としてお迎えし、ユニセフはどんな活動をしているのか、エフコープとの関わりや指定募金をおこなっている東ティモールの現状と報告、ウクライナの現状と募金について、動画を交えてお話をして頂きました。
参加者からは、学生の頃は募金活動をしたり関わる機会があったけれど、大人になってからはなかなか学ぶ機会がなかった。　今の世界の現状が知られて良かった。子どもたちにも今の世界の現状を伝えていきたいという感想がありました。

SDGs(持続可能な開発目標)が掲げる「だれひとり、取り残さない」世界をつくっていくために必要なことは何だろう?とそれぞれが考えるワークの時間もあり、ユニセフの活動や世界の現状を学び考える時間となりました。