北部ブロック企画　　「海岸ごみ拾いを体験しよう！」

10月22日10：30～12：00、北九州市門司区にある（もじ少年自然の家前）喜多久自然海浜で、「海岸ごみ拾いを体験しよう！」を開催しました。
当日は、素晴らしい青空のもと大人26人、子供８人　計34人の参加がありました。

もじ少年自然の家のスタッフによる紙芝居『そのゴミ誰のもの？』があり、公園に置き忘れたペットボトルが、海に流れつきゴミになると言うお話をしていただきました。
その後、海岸に出てごみ拾いをして、プラスチックごみやペットボトル、工業用のプラスチック製ホースなど沢山のごみを分別し、ごみに関するクイズで盛り上がりました。

親子で参加された方からは、

• 子どもがごみ拾いに夢中になって楽しく交流することができた。
• 多量のごみがあるのに驚いた。
• 時間が足りなかった。　
• また企画してほしい　などの感想が寄せられました。

​海岸ごみの大半は、私たちの生活から出されたもの。海をきれいにするには、生活のごみを減らすこと。自分の持ち物に責任を持つ。コンポストで生ごみを減らすようにするなど、今回の海岸のごみ拾いを通じて環境問題を考えるきっかけになりました。

この様子を写真に収め11月19日、20日に開催された北九州市エコライフステージ、エフコープのブースで展示し、たくさんの方々に見ていただきました。