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2019年12月19日
南部ブロック活動委員会主催「世界に目を向けよう!ユニセフ学習会 ~私たちにできることを考えよう~」を
12月13日(金)小郡イオンにて、南部ブロック活動委員主催「世界に目を向けよう!ユニセフ学習会」を開催しました。
ユニセフ(国際連合児童基金)とは、世界の子どもたちの生命と健やかな成長を守るために活動する国連機関です。
エフコープは1984年よりユニセフ募金に取り組み、現在は「ユニセフお年玉募金」として、組合員のみなさんからの募金は、指定募金として東ティモールに送られています。今回の学習会では、私たちにできることを考えよう!をテーマに、スタッフを含め24人が参加しました。
日本ユニセフ協会の石尾匠さんと久留米ユニセフ協会の渡邉敦子さんにお越しいただき、まず日本ユニセフ協会の石尾匠さんより、ユニセフのしくみや東ティモールの実情などをお聞きし、グループに分かれて意見交換をしたり、クイズで四択問題に挑戦したりと、みなさんで和気あいあいと楽しみながら学習ができました。
次に、久留米ユニセフ協会の渡邉敦子さんより、ユニセフの成り立ちや活動報告についてお話いただきました。
久留米ユニセフは、第一番目の地域組織として、1967年 久留米市出身で、ブリッヂストンタイヤ株式会社(現・株式会社ブリヂストン)創業者の石橋正二郎夫人 冨久氏の提唱で発足したお話しから、現在の活動なども報告いただき、「子どもたちの笑顔」のために現在も活動を続けています。
ONEユニセフとして、それぞれの組織が一丸となって、世界の子どもたちのために、一人ひとりできることから始めていこうと思える学習会でした。
<参加者の感想>
- とても良かったです。ユニセフと世界の子どもたちの命の尊さを改めて実感しました。
- 今の日本の貧困とも共通の事柄もあり、またゆっくりと思考します。
- 知らないことばかりで勉強になりました。ゲーム形式も楽しく分かりやすかったです。
- 多くの子どもたちの命を守るため、少しでも世界の状況に目を向け、私たちに何ができるかを知り、行動する必要を感じました。
- 何事も勉強になり、多少なりとも関わることができればと思いました。為になりました。
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