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2019年08月01日

東区域委員会主催「夏休み親子産地見学会」を開催しました

東区域委員会


東区域委員会では、7月24日、組合員やスタッフなど36人で、2019年度夏休み親子産地工場見学会を実施しました。今回は、「JAみい園芸流通センター」と「大刀洗平和祈念館」を訪問しました。


当日は、参加のみなさんの集まりもよく予定どおり戸畑の飛幡神社を出発。途中、2つの集合場所を経由してJAみいへ向かいました。バスの中では、参加者全員で自己紹介を行い、また区域委員会で作成した「産地見学のしおり」に基づいて、行程の説明や本日の試食品の紹介などを行いました。その後、食品に関する○×クイズを実施。夏休み親子企画ということで参加者の半分以上が子どもたちということもあって、大変盛り上がりました。


参加者どうしの会話もはずみ、和気あいあいとした雰囲気の中、見学先に到着しました。まずは園芸センター内を見学。さまざまなお野菜などがオートメーション化された清潔なセンター内で管理されている状況などを見て回りました。その後、JAみいの本所に移動。農協の説明を聞いた後、お昼は久留米店から配達してもらったお弁当を食べて、用意していた試食も行いました。午後からは「大刀洗平和記念館」を訪問。平和についての学習を行いました。


東区域委員会では、今後も、地域の組合員の学習企画としてさまざまな工場見学を積極的に行って行きたいと考えています。




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JAみいの園芸流通センターを見学




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お野菜のことなど詳しく説明いただきました






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大刀洗平和記念館を見学




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参加者全員で集合写真




<参加者の声>



  • JAみい見学・・・工場敷地内での野菜の動き(コンピューターでの)の大きさにはびっくりしました。農家で生産されたものが、みんなのところに運ばれる行程、そして県外への流れと、大変勉強になりました。あらためて、生協での注文のありがたさを感じています。今日は夏休みということもあって,子どもたちとの交流など、とても楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。

  • JAみいのめずらしい野菜を実際に見て触れて、試食や購入ができたらなおよかったと思いました。初めて訪れた大刀洗平和記念館、平和について学習することは、年代を問わず大切なことだと感じました。毎年、平和を学習する機会を作り、子どもたちにしっかり伝えていきたいと思いました。当たり前である平和な今現在。永遠に平和が続くよう、未来の子どもたちに平和の思いを持ち続けてほしいと思います。平和を意識できたよい企画でした。

  • 夏休み、子どもたちとともに産地見学できて、久しぶりに私も若返った気分になりました。バスの中でも退屈することなく、楽しい産地見学でした。子どもさんを連れている区域委員のみなさん、いろいろと大変でしょうが、生協の活動、頑張ってくださいね。本日は本当にありがとうございました。

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