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2019年04月04日
西部ブロック活動委員会主催 「わくわくコミュニティひろば」を開催しました
西部ブロック活動委員会
3月21日・22日・23日の3日間、西部ブロック活動委員会では、天神まちなかの築134年の古民家エンジョイスペース大名にて、「わくわくコミュニティひろば」を開催しました。こじんまりとした古民家スペースをお借りしての3日間という初めてのイベントでしたが、のべ710人と多くの方々にご参加いただきました。今回は食を中心としてエフコープのいろいろなとりくみを展示や体験、試食などを通して紹介をさせていただきました。
■21日
初日は夕方の時間帯のみですが、CO・OP商品を真ん中におしゃべりカフェを開催しました。試食を通して、くらしのことや商品のこと、エフコープのことなどいろいろなお話しをすることができました。「いつも同じような商品を注文してしまうけど、試食でおいしさがわかったので、次回注文をしたい」、「このような試食会がたくさんあればいいですね」などの声を聴くことができました。また、「はじめてばこ」の展示・紹介では、赤ちゃんのいる、またはこれから生まれるご家族などに知っていただく機会となりました。
天神まちなかの古民家
試食を通して交流も広がりました
■22日
2日目は、アップルファームによるしいたけ詰め放題とコープファームのうきうきトマトの販売、共済事業課とコープ保険サービスによる乳がん触診・血管年齢測定、福祉事業部による高齢者疑似体験、エフセ葬の案内、大山乳業によるケーキと牛乳の試食とお話、サミット神戸によるバナナの食べ比べと交流と、盛りだくさんの内容で開催しました。
それぞれのブースで、試食や体験などを通して交流をすることができました。大山乳業では、生産から出荷・販売までのこだわりなどのDVDを見ながら、組合員と大山乳業で一緒に開発したケーキと牛乳の試食と白バラブランドについてお話しがありました。また、サミット神戸では、フレンドリーバナナと4月カタログ新登場の昭和の贅沢とプレミアムリッチの3品目を試食させていただきました。それぞれのバナナに特色があり、試食された方の好みも様々でしたが、フレンドリーバナナが1番人気でした。
しいたけとうきうきトマト
しいたけを詰めながらも交流
血管年齢測定やエフセ葬のお話
高齢者疑似体験で歩きづらさを実感
大山乳業のおいしいケーキ
大山乳業のDVDを見ながら試食
試食したバナナ3品目
バナナの食べ比べをしながら交流
■23日
3日目最終日は、エフコープ・ライスセンターによるご飯の食べ比べとお話し、JA全農ミートフーズによる東伯牛の試食、アレルギーに配慮した商品の試食と交流、子どもイベントでした。
エフコープ・ライスセンターでは、福岡県産米の元気つくしとひのひかりの食べ比べで、どちらが好みかは僅差で元気つくしでした。「タピオカって?」「玄米の炊き方を知りたい」などの声で交流もされていました。また、全農ミートフーズでは、鳥取から生産者が来られ、試食をしながら、生産者との交流がたくさんできました!
試食後に「おいしい!」と自然に出てくるお声に、生産者の方も頑張る励みになったようです。アレルギーに配慮した商品の試食は当事者以外の方がほとんどでしたが、参加された親子には商品のおいしさやとりくみを知っていただく機会となりました。子どもイベントでは、「魚釣りゲーム」と「ミニカーを走らせよう」を楽しんでいただけました。
お米の種類
ご飯の食べ比べ
東伯牛のおいしい匂いが充満
生産者のお話しにお肉のおいしさも納得!
食物アレルギーのとりくみ紹介
アレルギーに配慮した商品の試食
「魚釣り」ゲーム
「ミニカーを走らせよう」ゲーム
■展示
3日間を通じて、産直、エシカル、アレルギーの取り組み、防災・減災、はじめてばこ、くみかつの紹介などの展示をさせていただきました。展示を通して、組合員はもちろん、組合員でない方や地域の方、海外の方とも交流をすることができました。身近なくらしに役だつ内容での交流はもちろんですが、「くみかつについて知りたい!」、「クラブ活動をやってみたい」、「はじめてエフフレンズをやってみたい」、「地域で講座をお願いできますか」、「このようなイベントにこれからも参加したい」などの声もいただきました。
防災・減災の展示
アレルギーに配慮した商品の展示
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