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りんご館からのお知らせ
雑観
2021年03月31日
アニサキスについて
刺身や寿司といった生魚を食べる機会は多くないでしょうか?
生魚を食べる時に気をつけなければならないのが、寄生虫の「アニサキス」です。
最近はアニサキスによる食中毒の事例を耳にするようになっているので、注意しましょう。
アニサキスによる食中毒といえば「アジ」「サバ」といった青魚を思い浮かべるでしょう。
しかしじつは、ほかにも「カツオ」「サケ」といった魚でも起こっているのです。
さて、スーパーで「漁港直送」「新鮮」と書かれていると「新しいから生で食べてもいいのでは?」と思っていませんか?
しかし、「生食用」や「刺身用」と書かれていないものは、生で食べてはいけません。火をしっかり通して食べましょう。もちろん「半生」の状態もダメです。
エフコープのお店では、刺身用のカツオやサケなどは-20℃以下で48時間冷凍処理したものを解凍してから提供しています。アニサキスは一定時間冷凍すると死んでしまうからです。
このような処理を行っているものは、生でも安全に食べることができます。
(Hana-m)
生魚を食べる時に気をつけなければならないのが、寄生虫の「アニサキス」です。
最近はアニサキスによる食中毒の事例を耳にするようになっているので、注意しましょう。
アニサキスによる食中毒といえば「アジ」「サバ」といった青魚を思い浮かべるでしょう。
しかしじつは、ほかにも「カツオ」「サケ」といった魚でも起こっているのです。
さて、スーパーで「漁港直送」「新鮮」と書かれていると「新しいから生で食べてもいいのでは?」と思っていませんか?
しかし、「生食用」や「刺身用」と書かれていないものは、生で食べてはいけません。火をしっかり通して食べましょう。もちろん「半生」の状態もダメです。
エフコープのお店では、刺身用のカツオやサケなどは-20℃以下で48時間冷凍処理したものを解凍してから提供しています。アニサキスは一定時間冷凍すると死んでしまうからです。
このような処理を行っているものは、生でも安全に食べることができます。
(Hana-m)
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