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りんご館からのお知らせ
細菌の大きさは約1㎛(1㎜の千分の1)で、肉眼で見ることはできません。
しかし、検査で食品中の菌を数えるには目で見える大きさにしなければなりません。
そんな方法が・・・・・・あるんです!!
菌を培地に塗り、時間が経つと、1個の細菌が10万個以上まで増殖しコロニーを形成することで、写真のように目で見えるようになり、食品中にどのくらいの数の菌がいるかを数えることができます。
すごいですよね!!
菌の種類によって大きさ、形、臭いにそれぞれ特徴があり、ベテランの人たちはコロニーを見ただけで菌の種類もわかるみたいです。
ぼくも早くそうなれるように日々頑張ります!
(M・Y)