「憲法とは何か―立憲主義について中心に」を開催しました

7月14日、九州大学法学部教授南野森さんを講師に迎え、博多バスターミナル貸ホールにて「憲法とは何か―立憲主義について中心に」を開催し、39名の参加がありました。(スタッフ含む)

さまざまなメディアへの出演や各種審議会の委員を務める南野さんからの、憲法について新聞やニュースで耳にする話題などのお話や質疑応答を通して、この平和な社会を次の世代につなぐためにあらため、改めて憲法と憲法と向き合うきっかけとなりました。

（参加者の声）

・難しい内容を軽妙な語り口で聞かせていただきありがとうございました。 政治は他人事ではない事を、選挙制の仕組みを交えてお話いただきました。学んだことを伝えてくださいと言われましたが、もっと自分自身が学んで、人に伝えられるよう頑張りたいと思います。

・例題を出しながらわかりやすくお話しいただいて、憲法について理解が進みました。 もっと違憲判決の威力が発揮出来る社会にならないと何も変わらない。私たちも不断の努力をしなけれぼと思います。