西部ブロック活動委員会企画「もしもの時に備えようエフコープ介護の基本学習会」を開催しました。

西部ブロック活動委員会では1月18日に「もしもの時に備えようエフコープ介護の基本学習会」を開催しました。

講師は福祉事業部の林祐子さんで、博多バスターミナル会場4名、オンラインZOOM12名が参加しました。

 

はじめに親(介護の必要な方)のことをどれだけ知っていますか？あと何回会うことができるのでしょうか？

この問いかけから介護のことを具体的に想像しながら学習会が始まりました。

介護は誰がする？この問いかけには様々な場面があり、“1人だけで背負うのではなく、いろいろな人に協力してもらう方法”もあるなど具体的に教えて頂きました。

後半では介護保険のサービスの利用の仕方や、サービスの種類など詳しく説明があり介護の心づもりにとても役に立つ内容でした。

〜参加者の感想〜

●まだまだ先の事と思いたいが、いつ来るか分からない介護のこと、全体的な流れのことが学べてよかった。

●介護状態になる前にたくさんの話をしていくことが大切だと改めて思いました。

●自分がどのような備えをしておけばいいか、お金のことなど考えておけばいいのかがわかった。

との声がありました。

 

西部ブロック活動委員会では、他にもたくさん企画しておりますので、皆さんのご参加お待ちしています。