南部ブロック企画「いいんだよ」は魔法のことば～寛容の精神が醸成される社会～を開催しました

11月6日、不登校自立支援に取り組む、立花高等学校校長先生の齋藤眞人先生を講師に迎え【「いいんだよ」は魔法のことば】～寛容の精神が醸成される社会～の講演会をオンラインと筑後支所、久留米支所のサテライト会場を設けて開催し、57名の方が参加されました。

生徒たちから教えてもらった大切な「大人への警鐘」と、子どもたちが安心して個性を発揮できるための、「共感的理解」がいかに大切かを考えていきました。

「子育てには終わりはない」「できないことを嘆くより、できていることを認めていこう！」

などの大切な言葉により、気付かされることがたくさんあり、笑いあり涙ありの、これからの自分の生き方にも、とても参考となる機会となりました。

<よせられた感想>

• 齋藤先生のお話 本当に心に刺さりました。これからはできていることに目を向けて 子どもにも自分にも 「よかよか」と言いたいと思います。
• 話の始めから心響くものがあり、うるうるしながら聞いておりました。
• 当たり前はなくて、できることを認めて、自己肯定感の高い子どもに育てていきたいと改めて思いました。
• 今後は子どもの気持ちに寄り添い、できたことを認め、誉めてあげたいと思います。
• 先生の慈愛に満ちたお人柄、そして子どもたちを思う気持ちに感動し、涙が止まりませんでした。本当にありがとうございました。