永松農園との産地交流会を開催しました！

商品企画部

11月25日、エフコープのれんこんの産直産地の『永松農園』と産地交流会を開催しました。

今回はちょうど同時期にコープおきなわからも交流会開催の希望があり、オンラインの利点を生かして、コープおきなわとの合同開催となりました。オンラインでの交流会は今年度4回目で、今回はエフコープから16名、コープおきなわから27名の組合員が参加しました。

永松農園で撮影していただいた動画を視聴したあとに、資料をもとに「れんこん農家の1年」についてご説明いただき、冬の氷点下での作業などの苦労話も聞くことができました。

交流会後半の質疑応答では、「おいしいれんこんの見分け方」「れんこんの保存方法」「れんこんを使った料理」などの質問があり、生産者の永松さんからレシピなども教えていただきました。

佐賀県はれんこんの生産量が茨城県に次いで2番目ですが、永松農園は日本でも有数の広さの畑をお持ちとのことで、今後は利用することで応援していきたいと思います。

<アンケートより一部抜粋>

本日の感想や、良かったこと・勉強になったこと

• れんこんの生産の大変さやご苦労がわかりました。大変な環境の中で、大変な作業で、手作業なので人手もかかっていることなど大切に育てられて届いていることを感じました。また、れんこんのおいしさ、保存方法や、おいしい食べ方などがわかりとてもよかったです。食べて見たくなりました。ぜひ作ってみたいと思います。
• 夏、冬の収穫のご苦労を知り、感謝していただかねばと思いました。節の栄養のことや部位によっての食感、おいしいレンコンの見分け方なども聞けて勉強になりました。また、所有される蓮根畑の面積についての話や一日の収穫量には驚きました。身近にこのような素晴らしい産地があり他生協（沖縄）の方たちともオンラインでつながって、今日は本当に参加して良かったです。ありがとうございました。

永松農園さんへメッセージ

• 朝早くから、また、寒さや暑さの厳しいときをはじめ、年間を通して、おいしいれんこんづくりをありがとうございます♥　シャキシャキとした食感で食べる、れんこんは最高です。これからも、よろしくお願いします。ご夫妻の仲睦まじさと、やさしさに、画面越しに癒やされました。
• 気候変動などで異常気象が多発する中、毎日の農作業大変だと思いますが、永松ご夫婦の人柄が交流会で伝わりました。佐賀県出身なので佐賀弁が懐かしかったです。今後も福富れんこん利用させていただきます！