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2021年08月26日
北部ブロック活動委員会企画「夏休みオンライン企画SDGs を学ぼう!」を開催しました
8月10日、10:00~12:00、北部ブロック活動委員会主催「夏休みオンライン企画SDGs を学ぼう!」を開催し、オンラインのみで20人(スタッフ含む)が参加しました。
はじめにSDGs とは?を説明した後、北部ブロック活動委員でもあり、講師でもある、北九州市環境ミュージアムで環境サポーターとして活動されている井本雅枝さんと、エフコープ組合員理事の中原沙耶花さんのお二人が掛け合いで進行しました。
井本さんは北九州市の公害克服の原点と言われた「城山小学校」の卒業生としてさまざまなところから取材を受けていくうちに、当時の生活を知っていただくことで、これからのSDGsのとりくみに役立ててほしいと強く思うようになったと言います。
参加されたお子さんから、「社会科で勉強しているところだったのでよかった。また、SDGs のとりくみを周りの人に伝えていきたい」などの感想も聞かれました。
環境に配慮したエフコープの商品の説明では、クイズ形式で認証マークなどについて説明していただいたのち、会場からの質問で、「賞味期限はどうしてこんなに長くできるの?」などについて分かりやすく回答していただきました。
<アンケートより 抜粋>
城山小学校のこと
- お話の中の「致し方ないことを受け入れ、その中で楽しさを見つけて過ごす」という言葉が、コロナ禍の今に通じるものがあるなと感心いたしました。
- エフコープが行っているSDGs。北九州市が公害でどれだけ大変な生活をしていたのかが、そして今がどれだけよくなってきたか、これからどのようなことをすればよいのかも考えさせられました。
- 城山小学校のことや、北九州市が環境モデル都市であることを全く知らなかったので話が聞けてよかった。過去を教訓に現在や、未来の環境を守る行動につなげていくためにも周知活動をしてもよいのでは。
商品について
- 環境にも配慮した商品が多い、子どもにも安心して食べさせられます。私も生活の中でSDGs を気にしながら過ごしていきたいです。
- ひじきご飯の素賞味期限の長さに驚きました。FSC認証マークを初めて知りました。積極的に選んで環境問題に取り組む企画を応援したいです。
ほかにもたくさん感想を書いていただきました。
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