コープファームと産地交流会を開催しました！

商品企画部

7月10日、エフコープの産直品である『うきうきミニとまと』生産者の「コープファーム」と産地交流会を開催しました。

エフコープでは、産地や生産者・取引先を大切にし、信頼関係をさらに深めるために交流会を実施していますが、昨年度から多くの産地交流会が中止となっており、今回は今年度初の産地交流会となりました。

当日はオンラインで10名の組合員が参加し、コープファームの益永さんがハウス内に入って、生中継で説明を行いました。途中で随時、質問・交流も行い「二酸化炭素を発生させて環境的に問題はありませんか」「片づけた後の苗木の後処理は肥料とかに活用されていますか」「出荷できない商品はどれくらいありますか」などの質疑応答も行いました。

この日は大雨の予報でしたが、無事に開催することができました。オンラインの良さもありますが、早く産地を訪問ができる日がくるのを心待ちにしながら、今後も交流を続けていきます。

<アンケートより一部抜粋>

• オンラインなので、細かいところまでよく見えて、話もよく聞こえてわかりやすくてよかったです。毎日の作業の大変さや、とても気をつかって育てていることがよくわかりました。


• 動画で実際に作られているところが見られて良かったです。説明も分かりやすく丁寧にしてくださってありがとうございました。１本で37～40週も獲れることにビックリしました(もっと短いと思っていました)。蜂さんのことも大切に思われていて、ほっこりさせられました。