エフコープ大里店「2020年ぜんざい会」を開催しました

北部ブロック活動推進担当
竹本 幸二

1月9日10：00～12：30エフコープ大里店店頭にて『ぜんざい会』を開催しました。大里区域委員7人、活動サポーター4人、大里店店長、事務局4人と総勢16人での開催でした。

前日の午前10：00前から、区域委員さんは大里店にお集まりになり、小豆を煮る、たくあんやしそ昆布を小分けにしてトレーにおさめるなどの準備を13：00頃まで行い、当日に臨みました。

いざ当日の朝を迎え、天候は晴れ、気温は11℃、やや冷たい風も吹きはしましたが、小春日和ともいえる体感でした。10時前から多くの来店組合員がお越しになり、

「えっ、なになに？何があってるん？」
「無料で、ぜんざいを提供しています。あったまっていかん？」
「そんなのいいの！(*’▽’)」
「どうぞ、どうぞ！いすにおかけください」

席に座るとサッと、トレーにのせた温かいぜんざいと麦茶、たくあんとしそ昆布がテーブルに運ばれます・・・そして食べた後は、まだ口の中に残った小豆をモゴモゴとさせながら「おいしかった～！幸せ！ありがとう」とおなかも少し落ち着いたという感じで言われていました。また事前に、店内アナウンスやポスター掲示にて、このぜんざい会をお知らせしていましたので、ぜんざい会めがけて、楽しみに食べに来ていただいた組合員もたくさんおられたようです。食後の喜んでいただいた笑顔にこちらも大変うれしく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

トータルで、大鍋4つ、お椀にして100杯以上のぜんざいを提供させていただいたようです。同時にヒバクシャ国際署名のお願いや、1月・2月の企画案内をさせていただきました。