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2019年08月19日

早良区域委員会主催「水車を作って発電しよう!バス見学」を開催しました

早良区域委員会


夏休みは料理企画が続いていたので、今回は施設見学を検討し、「早良から近い白糸の滝 小水力発電所へ行ってみよう!」と今回の企画になりました。当日は10家族30人の組合員に参加いただきました。


小水力発電所見学の前にリバーヴィレッジの方から電気の学習を行っていただき、子どもたちにプロペラで発電するミニ水車を作ってもらいました。元小学校だった公民館で行い、かなり暑い中で大変でしたが、みんな楽しそうに作っていました。


発電の実験は近くの川で上から竹に水を流してその勢いでプロペラを回しました。水遊び感もあり、ここがみなさん一番楽しかったかも・・・。


暑い中説明していただき、前もって水車の実験もしていただいたリバーヴィレッジのみなさん、仲介していただいた事業企画部の刀根さん、大変ありがとうございました。


<参加者の感想>



  • 水車を作ると聞いていたのでどんなのかな?とわくわくしていました。ついてからはみんなが1日暮らすだけでこんなに電気を使っているんだなと知ることができました。あと電気をつくるにはいろいろな方法があるんだということを学びました。とてもすごいと思いました。その後みんなで水車をつくりました。タイヤをモーターにはめるのが固かったり、うまくいかなかったり、スプーンがすぐにはずれたりしたけど手伝ってもらいながらつくることができました。そして川に行って水のいきおいでミニ水車をまわすことができたのでうれしかったです。それから小水力発電所にいきました。ドアをあけたらすぐに発電機がおいてありました。自分が作ったのよりも何倍も大きかったです。その説明の時、自分が作ったのを見ながら聞いていたらとってもわかりやすかったです。「このまわっている所がスプーンで、こっちがわが灰色のモーターだよ!」と教えてくれました。いろんなもので発電ができることを知れてとても勉強になりました。

  • 楽しかったです。また行きたいです。自分で体験することで子どもの中にしっかり根付いてくれたと思います。難しいことは理解できなくてもよい経験だったと思います。ありがとうございます。

  • モーターを使った手作り水車を川の水(自然の力で)回すという体験はなかなかできることではないので、子どもたちにとって良い経験になったと思います。学校で発電について学習しても教科書がメインだと思うので本当に理科(科学)が好きな子は学校の授業で理解するだろうけど、小さい時にこんな体験をしていると授業の内容がもっと楽しく感じると思うのでこのような機会を作ってくださり本当にありがとうございました。

  • 水車をどうやって作るんだろう?と思い参加を希望しました。思ったより簡単にできましたが1年生にはハサミでプラスチックのスプーンを切る作業と最後にモーターと羽の部分をくっつけるのは難しかったです。竹を用意してくださっていて水車を回すことができたのが子どもたちにとって一番楽しかったようです。私もマイナスイオンが気持ちよかったです。小水力発電所の説明も夏休みの自由研究に役立ちそうな内容で、子どもたちにも興味を持ちやすいように説明していただきました。暑い中ありがとうございました。

  • (お子さんの感想)本当はやりたくなかったけどお母さんに無理やり言われてきました。でもスプーン水車にお絵かきしたのが楽しかった。めちゃめちゃ楽しかった!




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