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2026年09月01日

おやこで考える福岡大空襲 〜映画「火の雨がふる」と資料で学ぶ平和のとりくみを開催しました。

  • 目標4:質の高い教育をみんなに
  • 目標16:平和と公正をすべての人に

8月7日に福岡市男女共同参画推進センター アミカスで、イベント「おやこで考える福岡大空襲 映画 火の雨がふる と資料で学ぶ平和のとりくみ」を開催し、122名が参加しました。

映画「火の雨がふる」は、1945年の福岡空襲を題材に、博多の子どもたちの視点から戦争の悲惨さと平和の尊さを描いた長編アニメーション作品です。福岡空襲体験の証言集「火の雨が降った」を原作とし、博多祇園山笠が空襲によって途絶えた事実なども重ね合わせながら、市民の日常が戦争によって破壊されていく現実を描いています。1980年代から1990年代にかけて、福岡の小学生を中心に平和学習の教材として学校上映されてきました。

【参加者の声】

・前から見たかった映画なのでよかったです。

・改めて戦争の悲惨さや平和であることの大切さに気付かされました。

・大切なこと、絶対忘れてはいけないことだと再確認できました。

・福博の町が見事に描かれていたのでこの馴染みの地で本当にこんな悲惨な出来事があったのだと深く胸が痛み、戦争の反対を強く願う機会となりました

・長崎が長かったので福岡大空襲のことはあまり知識がなくアニメなのでわかりやすくよかったです。

・育ての親である祖母が福岡大空襲を体験しました。出征中の夫(南方で戦死)の留守を守り、母親、幼い息子(私の父)を連れて火の中を逃げたと生前話してくれました。数年前に祖父の軍歴を取り寄せ、より当時の様子を身近に感じるようになりました。この映画を鑑賞して、幼子を連れて逃げる女性が祖母とダブりました。あらためて生き抜いて命を繋いでくれた祖母に感謝の気持ちです。

・知り合いが、とてもおすすめと話してあったので映画に興味を持った。博多大空襲は、なかなか人に知られていないが、私は母から聞いていたので知っていたが、とても大変な思いをした人がたくさんいたことをたくさんの人に知ってほしいと思い、どんな映画か見てみたかった。展示は触れるようになっていて、鉄兜を持っている人もいて、触れる展示は良いと思った。

・とても良かったです!糸島から足を運んだ甲斐がありました。ただ、パネル展があることを知らずゆっくり鑑賞できなかったことと、最後にみなさんと感想を共有できる時間があったら、もっと広がりができてよかったのではないかと思いました。

・自分が小学校のときに授業で観た映画で、また観てみたくて母と参加しました。子どものときから知識も増えて、観るのがつらかったですがとても良かったです。パンフレットも復刊されていて読み応えがありました。パネル展の資料も貴重なものがたくさん見られました。特に当時のものに実際に触れられたのは良かったです。やはり現実にあったことなんだな、と少し実感が湧きました。私は現在30代で普段まわりの友達との会話でも戦争の話はほとんど出ません。戦争の話をするのは母親とぐらいです。福岡の街の様子もどんどん新しくなって、戦争があったことなど忘れていくのじゃないかと勝手に心配になっています。そんな中でのこのような企画はとてもありがたいです。また開催されたらぜひ参加したいです。次は友達も誘って参加したいです。本日はすばらしい催しをありがとうございました。

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