西部ブロック活動委員会企画『バスで行く　おとなのフンドーキン醬油工場見学』

西部ブロック活動委員会では、9月29日(月)に『バスで行く　おとなのフンドーキン醬油工場見学』を開催しました。今回は90名以上の応募がありましたが、当日は抽選で当選された35名の組合員とスタッフ、計41名の参加がありました。

片道3時間のバスの道中ではフンドーキンのドレッシング、しょうゆ、みその歴史や製造過程をDVDで学習しました。

始めに訪れたドレッシング工場では機械化が進む中、材料の玉ねぎの皮むき、カットなど手作業で行っていることに驚きの声が寄せられていました。
また、昼食時にはさまざまな種類のコープドレッシングが試食でき、参加者のみなさんそれぞれで自分好みのドレッシングを見つけていました。
次に訪れたみそ工場では菌に対して徹底した衛生管理がされており、普段カタログや店頭にある商品の製造過程を実際に見ることができたので、
「今後も安心して利用していきたい」との声が寄せられました。

最後に訪れた世界一の醸造用大型木樽の大きさにはみなさん圧倒されていました。

参加者からの声

〇近代的な工場なのに玉ねぎの加工が手作業なのは安心できます。
〇NB商品との違いも理解できコープの安全安心に対するとりくみが理解できた。
〇今回の見学で知らない商品も多かったが良いものだと感じ利用してみたい。
〇世界一の木樽も見ることができてよかった。

エフコープはこれからも食に関わる産地交流会を実施し、パートナー企業との交流会も行っていきます。