西部ブロック活動委員会企画「大分製紙(株)豊前工場〜リサイクルのその先へ！〜」

西部ブロック活動委員会では、7月29日（火）に「大分製紙(株) 豊前工場」の工場見学を開催しました。
まず、事務所にてリサイクルされたエフコープのカタログや紙パック（牛乳など）からトイレットペーパーができる過程を学習し、その後、工場内に入り実際にトイレットペーパーができる様子を見学しました。
トイレットペーパーを作るために出たゴミは固形燃料となり、排水はきれいにして戻すなど100%リサイクルされていることに驚きました。
開催が夏休みということでお子さんの参加も多く、工場見学以外にも紙すきやトイレットペーパー早ほどき体験もあり、お子さんにとって楽しい夏休みの思い出になったと思います。

参加者からの声

〇今までカタログは地域の回収に出していたがこれからは配達で出したいです。
〇トイレットペーパーの売り上げの一部がユニセフの募金になり発展途上国の役に立てているのは良い。
〇座学、見学、体験で盛りだくさんでした。
〇大分製紙さんのとりくみがよくわかり古紙で作るトイレットペーパーをこれから使っていきたい。

などの声が寄せられました。エフコープはこれからも環境のことを考えるきっかけとなる企画を実施し、パートナー企業様との交流会も行っていきます。