エフコープ

商品について

季節ごとに6種類以上の
野菜の若葉を独自にブレンド

小原さんちのベビーリーフ

サラダなどにぴったりの『小原さんちのベビーリーフ』は、組合員に人気のエフコープの産直品。季節ごとに色や味のバランスを考え、6種類以上の野菜の若葉をブレンドしてお届けしています。小さな葉っぱに込められた、生産者の熱い想いとこだわりを紹介します。

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更新情報 2023年05月25日

全国屈指の産地で栽培

ベビーリーフは複数の野菜の若葉を混ぜ合わせたもので、エフコープの産直品『小原さんちのベビーリーフ』は6種類以上をブレンドしています。生産しているのは熊本県にある「ベジタブル・ユー」。年間480トンを生産する全国屈指のベビーリーフ生産者です。
6種類以上の野菜を使用するため栽培は苦労の連続。野菜の種類や季節、天候によって生育日数が変わり、収穫に適した時間はどの野菜も1~2日と短いため、少しでもタイミングがずれると商品になりません。


おいしさの秘密は独自の土づくり

おいしさの秘密は独自の土づくりにあり、一番のこだわり。タケノコの皮やお茶殻、広葉樹の皮を微生物で発酵させた有機質堆肥を混ぜ、自然豊かな山の環境を再現。保水力に富んだ土壌をつくり出し、味わいのある葉っぱが育ちます。


収穫は夕方〜深夜に

収穫するのは葉っぱに養分が蓄積する夕方から深夜にかけて。「以前は昼に収穫していましたが、それは人間の都合。今は私たちが野菜に合わせています」と小原さん。葉を傷つけないよう収穫はすべて手摘み。365日休みはありません。


包装する際も手作業

収穫後は1℃の低温に保った冷蔵室で1日保管し、混ぜ合わせて袋詰めした後、さらに1日1℃で保管します。小原さんは「葉っぱを低温で眠らせて呼吸を止めることで、鮮度が保たれ、日持ちが格段に良くなるんです」と言います。また、包装する際は、ブレンドしたものの種類に偏りがないよう手作業で調整し、葉っぱに傷がないか目で見て確かめています。


《生産する葉の一部》


《鮮度を保つテトラポット型の袋》

葉っぱの鮮度を保ち、崩れにくいテトラポット型の袋に詰めてお届けします。

生産者からのメッセージ

いつもベビーリーフをご購入いただきありがとうございます。独自に配合した有機質肥料を主体に、良い微生物菌を活用し土づくりを行なっております。ベビーリーフが健康に育つ土壌環境を作り、細かい管理をし、葉を傷めないように手摘みで収穫後、手作業でブレンドし袋詰めをしております。これからも皆さまの食卓をより一層、おいしく華やかにできるよう努力いたします。

[ベビーリーフ生産者]
​小原 弘一さん

小原さん直伝!ベビーリーフを長持ちさせる保存方法

すぐに食べないときは、いったん袋から出して水洗いし、よく水を切って密閉袋に入れ、 冷蔵庫の野菜室で保存を。葉っぱがシャキッとして、より長持ちしますよ。


\組合員さんの声/

  • お値段も量もちょうどいいです!洗ってパッと使えて、焼いたお肉に添えたり使い勝手が良いです。
  • 注文をはじめてから、ずっといつもくんです。思ったより量も多く、何より新鮮でとってもおいしいです。

Recipeおすすめレシピ

「ベビーリーフのピッツァ」

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