商品について

きめ細かな赤身の味わい
とろける脂の甘みを堪能
東伯牛肩ロースうす切り(鳥取県産)

生協と37年のおつきあいになる「鳥取畜産絆の会」が育てる「東伯牛」。育て方や飼料にこだわることで、きめ細かな赤身の旨みとじんわり広がる脂の甘みを楽しむことができます。「東伯牛」の肥育から、おいしいお肉が作られる秘密と解凍、調理のコツをご紹介します。
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更新情報 2023年03月30日
産直品の「東伯牛」とは?
生まれは、北海道
「東伯牛」はもともと、北海道で生まれたホルスタイン。生後約7カ月で鳥取県東伯郡(とうはくぐん)の琴浦町に運ばれ、そこから15〜16カ月かけて育てられます。
育ちは、鳥取県大山(だいせん)の麓・東伯郡
台風などの自然災害が少ない、畜産に恵まれた東伯郡琴浦町。大山の裾野の快適な環境の中、東伯牛は大切に育てられています。
届けるのは、「鳥取畜産絆の会」
「鳥取畜産絆の会」とは、現在、エフコープの産直品「東伯牛」と「産直豚(東伯豚)」を届けている団体です。6戸の契約農家(東伯牛の生産)、「西日本ジェイエイ畜産」「鳥取県畜産農業協同組合」「鳥取県食肉センター」「JA全農ミートフーズ」「鳥取東伯ミート」「みやこハム」「JA鳥取中央(産直豚の生産)」、エフコープとコープ九州が携わっています。
おいしい「東伯牛」のために
- 環境
水槽(牛の飲用水)の掃除を毎日行ない、寝床の清掃や防暑・防寒対策などこまめに温度管理をしながら、愛情いっぱいに育てています。
- 肥育
徹底した健康観察をして牛を育てます。通常の国産牛より1〜2カ月程長く肥育することで、肉の脂のりをよくし濃厚な旨みを引き出します。
- 飼料
牛の成長を前期・中期・後期の3つに分け、段階に応じて独自に配合。後期にはさつまいもの粉末を加えることで肉質が良くなり、脂肪の甘みが増します。
その1 《自然解凍》
冷蔵庫に移すだけの簡単な方法です。
お肉を皿に必要な分だけ移し、ラップをして冷蔵庫でゆっくり解凍させます。朝のお弁当などに使うのであれば夜から一晩、夕食に使うのであれば朝から夕方までがベストです。
その2 《氷水解凍》
ドリップが出にくく短時間で解凍できる方法で、急ぐときにおすすめです。
※薄切りのお肉も同様の方法で解凍することができます。
生産者からのメッセージ
私たちが生産している産直東伯牛と生協とのおつきあいは、前身の「東伯町農協」時代から数えて2023年8月で37年を迎えます。肥育牛の体調に注意しながら、365日休むことなく飼養管理を行ない、組合員さんへいつでも安全でおいしい良質な牛肉がお届けできるよう頑張っていますので、ぜひぜひ東伯牛を食べて笑顔になってください。その笑顔が私たちの元気になります。
おいしいすきやきレシピ
- 熱した鍋に牛肉を入れ、砂糖を加えて炒めます。
《Point》
砂糖と一緒に炒めることで、牛肉がもっとやわらかくなります。
- しょうゆを加えて、ほかの材料(白菜、白ねぎ、きのこ類、豆腐、糸こんにゃくなど)を加えて煮ます。
《Point》
牛肉がかたくなるので、糸こんにゃくと牛肉は離して煮ましょう。
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