くらし見直し委員会　家計簿活動　Let's家計簿ライフ

2024年度は9回にわたり「家計簿のアレコレ」のコラムをお届けしましたが、今回からはくらし見直し委員それぞれの家計簿への思いをお伝えしていきます。

私が家計簿にかかわるきっかけは、小学2年生の時に母から渡された週30円のお小遣いと小遣い帳でした。当時は5円でそれなりのお菓子が買えましたが、私の30円はもっぱら本や映画に換わりました。

時代は移り、家計簿が大いに役立ったのは、子どもたちの大学受験や授業料、仕送り、家の購入、墓じまいなど、重要な場面でした。

大きなお金の動きがあるたびに家計簿を開き、その動きを把握して決断をすることができたのです。また、「生協の家計簿」の余白は自分なりに活用できるのでとても便利ですよ！

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