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2024年03月21日
くらしと福祉分野主催 くらしの講演会 ~一人ひとりにやさしい教室~ 福岡県の特別支援教育 を開催しました。
3月15日(金)博多バスターミナル会場とオンラインにて、くらしと福祉分野主催 くらしの講演会 ~一人ひとりにやさしい教室~福岡県の特別支援教育 を開催しました。
今回は、ふくおか県政出前講座 特別支援教育 ~しょうがいのある子どもの教育~ 一人ひとりのニーズに応じた、しょうがいのある子どもの支援を行う、福岡県の特別支援教育のとりくみや、お子さんの接し方などを、 教育庁 教育振興部 特別支援教育課 職員の方を講師にお迎えして、講演いただきました。
しょうがいを持つ子ども達の自立や社会参加に向けた、主体的なとりくみを支援する特別支援教育の内容のほか、困っている子どもを理解するための方法などを、わかりやすくお話していただきました。また、エフコープのしょうがい者の雇用と自立支援を考えた事業のとりくみについて、説明を行いました。
アンケートより感想(抜粋)
・とてもいろいろなことを感じさせていただいた内容のお話でした。今の特別支援教育の現状を知ることもできましたが、自分自身の生活の中で生かされる内容もたくさん聞くことができました。
・講師の方が教育現場にいらっしゃった方で、とてもわかりやすく勉強になりました。未来の子ども達のためにも社会全体で子どもの支援の必要性を感じました。
・その子にあった支援が必要で、ちょっと支援するとできるようになるということがわかりました。実際に見え方などの(しょうがいの)体験ができてよかったです。
・特別支援教育について、知らないことばかりだったのでとりくみを知ることができました。「笑顔で上機嫌の大人が側にいること」と言うことばが心に残りました。
・今日のお話は、福岡県の特別支援教育のお話でしたが、講演の後半は、子育てや親子・夫婦関係、人との関わりなどの中にとても参考になる内容でした。
・身近な内容でした。理解を広めるにはわかりやすいのではと思いました。
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