西部ブロック企画 「海岸清掃に行ってみよう！エフコープクリーンアップ作戦2022秋」を開催しました。

11月23日13時から14時40分、福岡市西区小戸公園横の海岸にて、5月28日に続き組合員とご家族、役職員などを含め30名で海岸清掃を行いました。

開会後、3グループに分かれ清掃活動を行いました。

今回、大きなごみは枯れ草や木の枝などが多く、前日から雨模様だったこともあって、いろいろなプラスチック製品のかけらが目立っていました。

お子さんたちも頑張って拾っていましたが、この海岸の現状が“当たり前”のことにならないよう、できることを考えてこれからも活動を続けていきたいと思いました。

《参加者の声》

・4.5月とは拾ったゴミの種類が違った。

・小さなプラスチックゴミは拾っても拾ってもキリがないくらい落ちている。継続的な活動が必要。

・毎回ゴミの種類や量も違うので、定期的に清掃することが大切だと思いました

・今回は特に小さなプラスチックがたくさん見つかりました。子どもと、拾っても拾っても出てくるプラスチックを集めながら、改めてゴミを捨てたらダメだよねと会話しました。 見て聞いて学習するのも大切ですが、体験することが一番心に響くなと思いました。また次回も子どもと参加したいと思います。

・前回の5月のクリーンアップ作戦の時とゴミの種類などが違いがありました。小さいプラスチックゴミはたくさんあり、一回のゴミ拾いではとても取れないようでした。続けていく必要性も感じました。日々のゴミを適切に処理することが大切だとわかりました。

・ 今回で３回目ですが、小さなプラスチックごみを見るたびにいっぺんに取れる技はないのかと思うほど量が多いです。 お菓子のゴミやペットボトルゴミほど、取った後の変化は見られませんが、続けていくことが大切だと思うのでまた家族で参加したいです。