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2019年08月30日
久留米区域委員会主催 ウキウキ・ワクワク「おこづかいゲーム」を開催しました
久留米区域委員 沖島美帆
7月24日、ウキウキ・ワクワク「おこづかいゲーム」を開催しました。6家族9人の小学生と、その保護者の方に参加していただきました。
おこづかいゲームは、すごろく方式で、お金の使い方を学ぶゲームです。ニーズカード(買わなければいけないもの)、ウォンツカード(欲しいものや好きなもの)を買い、銀行では貯金や借金もできます。集金やエコな活動など、自分で考えながらゲームをすることで、楽しく学べる時間になりました。
最後は集計をして、どんなお金の使い方をしたのか振り返りました。お金について知り、考えることができました。
それぞれの個性が見られ、笑いあふれる夏休みイベントになりました。
<保護者の感想>
- まだ小1でおこづかいも渡しておらず、難しいかなと思いながら参加しましたが、楽しそうにしていたのでよかったです。とてもいい経験になったと思います。
- 孫の小5、小6を連れて初めて参加しましたが、もっと早くから参加すればよかったなあと思いました。基礎的なお金の出し入れに加えて、募金(寄付)やエコの活動、お手伝いまで幅広いゲームに感心し、子ども達の生き生きと参加する様子に係りの方々の指導もすばらしいと思いました。
- 子どもが大好きなすごろくで、お金の使い方、おこづかい帳の書き方を学ぶことができました。小学生になると、お金の計算を暗算でさせないと・・・と考えていましたが、電卓を使うと割り切ってしまうと、楽しんですることができるなと思いました。ついつい親が口を出してしまうのですが、今回は口出ししないと決めていたところ、子ども同士スタッフの方の力を借りて、ゲームを進めることができました。お金は一生関わってくるもの。少しずつ接する機会を作っていきたいと思いました。
- 子どもが少しお金に興味を持ち始めたので参加してみました。今日は自分でおこづかい帳を付けることで、お金が増えたり減ったりが目に見えて分かり、少し買い物をした時のお金の増減の仕組みを理解してくれたかなと思います。
- 普段あんまり触れる機会のないユニセフのお話しや、欲しい物を買うためにはお金を貯めないといけないというのが分かってためになりました。
<お子さんの感想>
- おこづかいゲームをして、銀行に行ってたくさんのお金をあずけたりして楽しかったです。(5年生)
- お金の使い方や、欲しいものがあっても、がまんする大切さなどがしっかり分かったのでよかったです。(6年生)
- お金のことをたくさんしれて、お金のむだづかいをしないようにしようとおもいました(2年生)
- チャンスカードばかりでていたのでおもしろかったです。(4年生)
- お金のことをたくさんまなべたのでよかったです。(2年生)
- ゲームをしながらお金のことについて学べたのでよかったです(2年生)
- 今日、おこづかいゲームができてたのしかったです。(3年生)
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