エフコープ&JAみい　合同産地交流企画～第14回「とうもろこし道場」ヤングコーンの収穫を行いました

久留米支所　活動推進担当　鬼塚由美

5月１9日、「とうもろこし道場」のヤングコーンの収穫体験を開催しました。

2月に行われた種まきから約3カ月、とうもろこしの苗はぐんぐん育ち、大人の背丈ほどとなり、子どもはすっかり隠れてしまうほどの高さにまで成長していました。

当日はあいにくの小雨となりましたが、約60人の参加者からは、たくさんの笑顔があふれていました。

<参加者の声>

• 3歳の娘が「とうもろこしどーじょういく！」と言って喜んで参加しています。現地では背丈の高いとうもろこしの株に驚いて、怖くなってしまった様子でしたが、帰宅後はとうもろこしの皮むきやひげ取りを喜んでいました。


• 畑などで野菜の収穫をする機会がないので、子どもたちも楽しんでヤングコーンを採っていました。採りたてだからこそできる生での試食はおいしかったです。とうもろこしのひげが食べられることを初めて知りましたが、天ぷらにしたらとうもろこしの味がしてびっくりしました。おいしかったです。


• 初めての収穫で家族３人楽しみました。収穫したヤングコーンはバター醤油の味付けがとても好評でした。


• とても大きくなったとうもろこしを見て、子どもたちが驚きつつ、とても喜んでいました。初めて行った収穫に苦戦しながら、味を想像して食べることを楽しみに頑張っていました。思っていた以上に美味しかったようで、偏食がひどい次男が一番たくさん食べ、とても良い食育になりました。


• 料理のしかたまで教えていただき、ヤングコーンをおいしくいただきました。