東峰村仮設団地の夕食会で母の日と米寿のお祝いをしました

5月10日、朝倉郡東峰村の仮設団地の集会所で、恒例の夕食会を開催しました。

この日の献立は、前々回のアンコールにお応えし、福島県産米の吾妻の輝きと朝倉産のたかなで作った、たかな炒飯とふかひれスープ、また、新メニューとして、朝倉産のナスを炒めたものに、共同購入カタログでもおなじみの仙台麩と古今東北『気仙沼産しっとりびんちょうピリ辛ツナ缶』を加え、ふくしま大豆の会つゆで煮つけにしたものを用意しました。いずれも大好評で、おかわり続出でした。

そして今回、仮設団地にお住いのひとりの方がお誕生日ということで、各家庭から持ち寄った刺身や漬物なども並び、お酒は、福島県産米を原料とした古今東北ほんのり香る特別純米酒『夢の香』をご用意し、米寿のお祝いをしました。

また、東峰村ふるさと観光大使で、しあわせ配達人の上野恵梨奈さんのナビゲートでテレビ局の取材も行われ、一緒にお食事をしていただきました。さらに、少し早い母の日として、お母さんたちにささやかながら一輪のカーネーションをプレゼントしました。

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