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2026年07月31日

北部ブロック活動委員会・テーマクラブ辺野古クラブ「ドキュメンタリー映画上映会」

  • 目標16:平和と公正をすべての人に

北部ブロック活動委員会とテーマクラブ辺野古クラブによる「平和学習会合同企画」ドキュメンタリー映画「9条を抱きしめて~元海兵隊が語る戦争の真実~」上映に、2会場で総勢132名の参加がありました。

7月11日(土)黒崎子どもの館・子どもホール(総勢91名)

7月13日(月)リブリオ行橋(総勢42名)

アメリカ海兵隊員としてベトナム戦争に派兵されたアレン・ネルソンさんは過酷な戦場体験により帰還後もPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しめられ、18年に及ぶ治療の末、立ち直ることができました。その後、沖縄での米兵による少女暴行事件をきっかけに1996年から、日本での講演活動を開始。さらに“9条との出会い”で平和への希望を見出し、主に若い世代や高校生などを対象にした講演は13年間で1200回にも及んでいます。

「戦争をかっこいい」「戦争で英雄になる」などと憧れや希望を抱かせる軍隊組織もアニメでリアルに伝えているなど、現代の若者に戦争の残虐の事実を知ってもらいたいというアレンさんの一つ一つの言葉にも強い強いメッセージを感じる映画です。

戦争という殺戮に関わった一人として、命が尽きるまで戦争や暴力の恐ろしさを訴え、日本の9条は世界の9条と最期まで力強く示し続けたアレンさんの平和への願いを、しっかりと受け継ぎ「いつまでも戦後が続くくらし」をこれからも守っていかなければとの思いに改めて感じさせられました。

≪参加者の感想≫

・心にグッとくる映画でした。実際に戦争を体験した方の言葉はやはり重いと感じました。子どもたちに見せたいです。(こどもの館)

・現在の日本国憲法は戦後のアメリカの影響を大きく受けているイメージが強く、どこかで9条を全肯定できない気持ちがありました。今回、改めて9条の“争いごとを戦争や暴力では解決しない“という精神は自分の考え方とも一致しているし、それが国の憲法にあるのは凄いことだと思いました。不安定な国際情勢の中で、軍拡に賛成する人の気持ちも少しわかります。でもやはりその流れは反対したいです。じゃあどうしたらいいかという事を話したり、考えたりすることが大切だなと改めて感じました。まずはちゃんと自分の意見を持つことから始めたいです。(こどもの館)

・アレン・ネルソンさんの9条の大切さを語る言葉「9条があることの幸せに気付いてほしい」の・言葉が心に残りました。もっと多くの人にこの映画を観てほしいです。(こどもの館)

・あらためて憲法9条の持つ強さ、尊さ、すばらしさを思い知りました。憲法9条があることを、私たち日本国民はもっと誇りに思うべきですし、そのことを若い世代の人たち、子どもたちにもそう思ってもらいたい。9条の真の意味を学ぶ機会をしっかり持ってもらうべきだと思います。とても勉強になる映画でした。ありがとうございました。(リブリオ会場)

・平和に慣れすぎた現代。戦争について他人事のように気にとめない人々。私もその一人でした。今の日本に不満はたくさんありますが、戦争の準備をすることは絶対反対です。私にできる活動をして、少しでも子どもたちを日本の未来を守りたいと思います。憲法9条は守りたい!(リブリオ会場)

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