館内の安全管理について考えてみました

須玖児童センターでは、エフコープの「安全衛生月間」の取り組みとして、館内の安全について改めて考えてみました。

そこで、3か所について改善を行いましたのでこちらでもご紹介します。

1つ目は廊下の曲がり角。向こう側が見えづらいうえに、早く遊びたい人と今借りているおもちゃを返したい人が狭い所ですれ違ってぶつかってしまう可能性がありました。これには、ベンチの位置を動かして往路復路を分けることで対応、あわせて廊下を走らないように三角コーンで表示もしました。

次は、幼児室のドアの指はさみ防止について。ウレタンポールを切ってドアの溝に挟み、クッションにすることで安全に。また、これだと貼り付けなくてよいので万が一不審者が来た時はすぐに外してドアを閉めて鍵をかけることができます。

最後は、運動室のドア。これまで換気のため常に開放していましたが、使用中は閉めることになりました。子ども達が勢い良く投げたボールが飛び出したり、子ども達の廊下への飛び出し防止にもなります。

皆さんに安全に楽しんでいただけるよう、これからもどんどん改善できたらいいなと思っています。ぜひ須玖児童センターに遊びに来てくださいね♪