エフコープ

商品について

かむほどに旨みが広がる、
ちりめん開発40周年!

ちりめん

1982年に誕生したエフコープのプライベートブランド商品『ちりめん』は、2022年で40周年を迎えます。手軽に骨ごと食べられるので、ご飯や料理にパラパラッとかけて、小魚の栄養を食卓に取り入れてみませんか?

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更新情報 2024年04月19日

瀬戸内海産のイワシの稚魚が原料

『ちりめん』の原料は、6月〜11月頃に瀬戸内海で水揚げされたイワシの稚魚。瀬戸内では、漁師が原料を水揚げ後、すぐに塩ゆでして乾燥させるため鮮度が良く、ゆでた後さらに干す上乾のため旨みが凝縮しているのが特長。
その『ちりめん』を使い、商品を製造するのは福岡市にある「吉徳」。身の締り具合・色・ツヤを見極め、旨みがギューッと詰まったちりめんを買い付けを行い、工場で選別・袋詰めをしてお届けしています。手軽にカルシウムやビタミンDなどの栄養がとれる『ちりめん』を普段の食卓に取り入れてみませんか?

『ちりめん』製造の最終工程に潜入!

製造時に一番力を入れているのが、目視・手作業で行う選別作業・異物除去作業。細かいゴミも見落とさないように、十分気を付けています。

製造メーカー吉徳さんに聞きました

Q.“ちりめん”と“しらす”の違いは?

A.どちらも「いわしの稚魚」ですが、“ちりめん”と“しらす”という呼び名の違いは、一般的に乾燥度によって分けられています。

ちりめん

釜茹でした後に、機械や天日でじっくりと干して水分量を5割以下にしたものが「ちりめん」。旨みが濃縮され、水分量が少なくなるので「しらす」より日持ちします。

しらす

釜茹でした後に、乾燥させたもので水分量が8〜9割程度残っているものが「しらす」。「しらす」は水分量が多い為、あまり日持ちしません。


生産者の想い

40年と長い間ご愛顧いただき、大変感謝しております。原料の調達から商品の製造まで一貫して行い、おいしいちりめんを届けるために日々がんばって製造しています。今後も安全安心な商品を作ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

おすすめの食べ方

和食はもちろんですが、パン・パスタやサラダなど洋食に加えてもおいしくて、おすすめです。


Recipeおすすめレシピ

ちりめんとピーマンの佃煮

ちりめんのかき揚げと菜の花の天ぷら


組合員さんの声

  • 市販で買うものより上質で、手頃な値段でうれしいです。
  • カタログにあったら必ず注文します!偏食な子どもの炒飯に混ぜたら食べました!

※記事の内容は、2022年6月現在の情報です。

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