エフコープ

商品について

引き締まった赤身と、さっぱりとした甘みのある脂身

産直『国産豚バラスライス』

宮崎県の「尾鈴豚友会」と鳥取県の「鳥取畜産絆の会」が生産するエフコープの産直品『国産豚バラスライス』。きめ細やかで引き締まった赤身と、さっぱりとした甘みのある脂身が好評です。産地の恵まれた自然のもと親の代から健康管理された産直豚は、ストレスを感じさせない環境づくりや成長にあわせて内容を変える飼料などさまざまな点にこだわって生育されています。コープの『和風キムチ』や野菜と一緒に炒めれば、ささっと“豚キム”の完成!焼きそばなど、さまざまな料理に幅広く使えて便利です。

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更新情報 2024年05月30日

産直豚の3つのこだわり

  • 恵まれた自然環境
    良質な豚を育てるには、ストレスのない環境が大切です。産直豚はきれいな空気と水に恵まれた自然環境のもとで飼育しています。
     
  • 生産者と育て方が明確
    生協の職員が定期的に産地を訪問し、飼育環境や与える飼料など、どのように育てられているか確認しています。
     
  • 親の代から健康管理
    産直豚の母親にあたる「育成豚」から、健康状態や栄養を管理。そうすることで、病気になりにくく、健康な豚が育ちます。

尾鈴豚友会とは?

尾鈴豚友会は宮崎県児湯郡川南(こゆぐんかわみなみ)町と都農(つの)町で養豚業を営む4軒の生産者グループです。

尾鈴豚友会とエフコープのお付き合いは、エフコープの前身である北九州市民生協時代から数えて、2024年で43年になります。尾鈴豚友会と組合員が長い年月をかけて「尾鈴豚」を育んできました。生協の産直の大きな特長は、育てる人(生産者)と食べる人(組合員)の交流があること。生産者の想いに触れたり、「おいしい」という声を伝えたりすることが、安心して食べられる豚肉の生産につながっています。


飼料・環境づくりのこだわり

肉の旨みが際立つ、独自の配合飼料

とうもろこし、大麦、大豆ミール(大豆をひき割りにしたもの)を中心に、漢方の考え方に基づいた地養素(じようそ)をプラス。これらを独自の比率で配合し、臭みが少なく脂身に甘みがある肉質に仕上げています。また、子豚の時は飼料を細かくして消化を良くするなど、豚の成長にあわせて飼料の内容も変えています。

ストレスを感じさせない環境づくり

豚はストレスに弱い生き物のため、尾鈴豚友会では、豚舎の温度や湿度の管理に細心の注意を払って豚を育てています。また、尾鈴豚友会の4軒の生産農家は「農場HACCP(ハサップ)」※の推進農場に認定されるなど、衛生管理も徹底しています。

※農場HACCPとは
畜産農場における衛生管理を向上するためのとりくみ。食の安全を保つために、農場におけるリスク(微生物、化学物質、異物など)をコントロールし、管理・監視・記録を継続的に行ないます。(農林水産省ホームページより)


産地同士のつながり

2010年の口蹄疫によって「尾鈴豚友会」の豚が出荷できなくなった約2年間も「鳥取畜産絆の会」が飼育豚数を増やし、産直豚を守り続けてくれました。「エフコープさんと尾鈴豚友会さんとの長年のおつきあいをここで途絶えさせてはいけない。それが一番」(鳥取畜産絆の会・小椋和典さん)。このつながりによって産直豚は支えられています。

《鳥取畜産絆の会について》
生産から加工、お届けまでの各工程を担う団体の集まりです。産直豚の生産は「西日本ジェイエイ畜産」と「JA鳥取畜産中央」が担っています。


\組合員さんの声/

  • クセがなくておいしいです。
  • お好み焼きを作るのにちょうど良いサイズ、厚み、枚数です。鉄板で焦げると旨みもあります。

尾鈴豚友会 田畑さん おすすめの食べ方

冷しゃぶや焼しゃぶに!

豚バラ肉を冷しゃぶにして食べるのがおすすめですね。仕上げにレモン汁をかけると、さっぱりしていくらでも食べられます。冷しゃぶにした尾鈴豚を口いっぱい頬張ると幸せな気分になれますよ。(尾鈴豚友会 田畑 収一さん)

  • おすすめの解凍方法
    密閉されたビニールのまま、またはフリーザーバッグに入れて、水を張ったボウルに20~30分ほど浸けます。肉がはがれるくらいを目安に、半解凍にするのがおいしく調理するポイントです。

Recipeおすすめレシピ

「オクラと豚バラのわさび和え」

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