エフコープ

商品について

東伯牛小間切れバラ凍結(鳥取県産)

エフコープを代表する産直品の一つ『東伯牛』。“安心できる、おいしいお肉を届けたい!”その一心で、生産から加工まで、各工程を担う団体「鳥取畜産絆の会」のみなさんが連携し、組合員のもとに届けています。
 牛はとってもデリケート。そのため、朝夕決まった時間に給餌したり、定期的に寝床のオガ粉を入れ替えたりするなど、牛に余計なストレスを与えないように生産者が手間と愛情をかけて育てています。そうして大切に育てられた「東伯牛」は、長年のファンも多く、赤身の旨みと甘みのある脂が特長です。
 まずは、手ごろで使いやすい小間切れで、そのおいしさを味わってみてください。

取扱い

配達

取扱いあり

お店

取扱いあり

※一部店舗で取り扱いがない場合がございます。

更新情報 2024年02月15日

長年のファンが多い「東伯牛」

「1年365日、毎日愛情いっぱいわが子のように育てています」

「鳥取わくわく産直ツアー」を約4年ぶりに開催!

2023年8月、「鳥取わくわく産直ツアー」を約4年ぶりに開催しました。「東伯牛」の牛舎見学や生産者のみなさんとの交流会を行ないました。

\参加した組合員さんの声/

こだわりの飼養管理を見て聞いて生産農家の方の努力を肌で感じました。おいしい東伯牛が私たちに届くまでの知らなかったことをいろいろと聞けました。ありがとうございました!


「東伯牛」にまつわるあんなコト、こんなコト♪

それぞれの団体が担う「鳥取畜産絆の会」


現在、エフコープの産直品「東伯牛」と「産直豚(東伯豚)」を届けている団体です。
 8戸11名の農家(東伯牛の生産)、「西日本ジェイエイ畜産」「鳥取県畜産農業協同組合」「鳥取県食肉センター」「JA全農ミートフーズ」「鳥取東伯ミート」「みやこハム」「JA鳥取中央(産直豚の生産)」、エフコープとコープ九州が携わっています。
 

通常より1~2カ月ほど長く肥育しています
 

北海道生まれのホルスタイン牛で、月齢約7カ月で鳥取県の契約農場に運ばれます。通常の国産牛より1~2カ月ほど長く肥育することで、じっくりと旨みを引き出しています。
 

 

大山のふもとでのびのび育つ東伯牛
 

東伯牛の産地は、日本海に面し、雄大な大山のふもとに広がる鳥取県東伯郡琴浦町。澄んだ空気ときれいな水に恵まれ、昔から畜産業が盛んな地域です。牛たちは清潔な牛舎の中でのびのびと育っています。

汚れたオガ粉は肥料として使われています


牛の足元には、ふわふわのオガ粉が敷かれています。汚れたオガ粉は回収し、堆肥として再利用されています。

独自に配合したこだわりの飼料

牛の成長を前期・中期・後期の3つに分け、段階に応じて独自の配合飼料を与えています。肥育後期にはさつまいもを加えた「びーふあっぷ」と呼ばれる飼料を配合。肉質が良くなり、脂の甘みが増します。

 

赤身の旨みと脂の甘みが自慢

おいしい地下水とこだわりの配合飼料で育った東伯牛は、脂ののりが良くてやわらか。赤身の旨みが濃厚で、指で触るとスーッと溶ける甘みのある脂が自慢です。


生産者からのメッセージ

東伯牛の飼養管理を行なっています。いつでも安全・安心な東伯牛がお届けできるように、鳥取畜産絆の会のメンバーで、力を合わせて頑張っています。ぜひ、一度食べてみてください。おいしいですよ!
 

[西日本ジェイエイ畜産]
笠見 孝裕さん


\組合員さんの声/

  • 東伯牛を選んで買っています。冷凍の牛肉は、このお肉で肉じゃがを作ったときだけ子どもがおいしいと言います。
  • 「バラ凍結」で使いやすいです!煮込み料理などで少量のお肉が欲しいとき、電子レンジでサッと解凍して使っています。国産のお肉だし、味もいいですよ!

Recipeおすすめレシピ

「牛肉とごぼうのげんこつ揚げ」


「牛肉のドレッシングマリネ」

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