エフコープ

商品について

親子二代でつくる、甘さと酸味が絶妙な国産キウイフルーツ

長尾さんのキウイフルーツ

みずみずしい果肉で、甘さと爽やかな酸味が絶妙なエフコープの産直品『長尾さんのキウイフルーツ』。「益城フルーツ」は、45年以上も前からキウイフルーツ(以下、キウイ)栽培をスタート 。エフコープの組合員にキウイを届けるようになって約20年になります。現在は息子の豊さんが主となり、父の納さんと親子二代でキウイ栽培に意欲を燃やしています。国産キウイの旬は秋から冬にかけて。食べごろ近くまで熟したものをお届けします。
※取扱い期間は1月~3月頃までとなります(2023年12月現在)。

取扱い

配達

取扱いあり

お店

取扱いして
おりません

※一部店舗で取り扱いがない場合がございます。

更新情報 2023年12月27日

産直品の熊本生まれのキウイ!


おいしいキウイを作る3つの要素♪

有機質の肥料

化学肥料は一切使わず、牡蠣殻の粉など天然の素材を配合した有機質肥料をたっぷり与えています。コストがかかる分、木が健康になり、果実の糖度も高くなります。

果実栽培に適した赤土

園の土は赤土です。少し粘土質のため肥料が土につき、根から吸収しやすいのが特長。

防風林に囲まれた農園

園を高台から眺めて、葉っぱが弱っていないかなど、木の健康状態を観察しています。

 

\長尾さん/キウイのこと教えてください♪

  • 収穫後の“追熟”は何のため?
    甘くやわらかくするためです。追熟の温度設定や日数は、実のかたさによって調整。 追熟庫から出した後も自然追熟が続くので、エフコープに出荷するものは配達日数を見越して、通常よりも少し早めに出すようにしています。すべて長年の経験がたよりです。
     
  • 届いた後の保存方法は?
    急激に熟すのを避けるため、届いたらすぐに袋を開けて空気を入れ、様子を見ながら直射日光の当たらないところで保存してください。
     
  • 食べごろの見極め方は?
    同じ日に届いたキウイでも追熟の度合いは一つひとつ異なります。表面の毛がやわらかく、手でちょっと強めに押してみて実がやわらかければ食べごろです。まだかたいときは、常温で置いておくと、自然に追熟して数日で食べ頃になります。

生産者からのメッセージ

陽当たりの良い圃場(ほじょう)で、日々、木と向き合いながら栽培技術を磨いてきました。丁寧な授粉と厳しい摘果を経て、ひと玉、ひと玉、十分に養分がいきわたるように管理しています。きつく大変な作業の時ほど、組合員さまの喜び、笑顔を想像しながら、果物一つひとつ、心を込めて育てています。
楽しいことばかりではない農業ですが、それ以上にやりがいを感じています。今年は晴れの日が多かったため糖度が高く、玉太りも味も良い、キウイフルーツが育ちました! ぜひ一度、味わってみてください。

[益城フルーツ]
代表長尾 納さん(右)、二代目長尾 豊さん(左)


\組合員さんの声/

  • キウイが大好きで、毎朝食べています。生産者さんが手間暇かけて育てたキウイを、これからも食べ続けたいと思います。

生産者おすすめの食べ方

皮をむいてかじって食べるのが一番のおすすめです。完熟した果肉と生ハムを一緒に食べてもおいしいですよ。


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