エフコープ

商品について

星野村の一番茶のみを使った上品な味わいの銘茶

星野茶かがやき

全国的にもおいしいお茶の産地として知られている八女地域は、肥沃な土壌や降水量が多いことからお茶の栽培に適しています。中でも、標高の高い星野村で作られているのが、エフコープのプライベートブランド商品『 星野茶かがやき』です。星野村でとれる一番茶※のみを贅沢に使用しています。美しい緑の色合いと爽やかな香り、そしてまろやかで上品な味わいが魅力です。
※その年の一番最初に摘み取った茶葉

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更新情報 2023年12月01日

八女の大地の恵みと生産者の情熱が詰まった、全国的にも有名なお茶

九州最大の筑紫平野を擁する八女地域。筑後川がもたらした肥沃な土壌に加え年間の降雨量が多いこと、また、星野村をはじめとして日中と夜間の気温差が大きいことから、さまざまな農作物が生産されてきました。中でも有名なのが八女茶です。八女はおいしいお茶の一大産地として、全国的にもその名を知られています。

 

『星野茶かがやき』の3つの魅力

こだわりは土づくりから

土づくりから茶摘みまで、生産履歴が確認できる原料を使い、価格も利用しやすくておいしいエフコープの星野茶。JAの指導員と生産者が一緒になって、土づくりから取り組んでいます。有機物の投入を行ない、養分を多く蓄えるように土壌を改良することで、病害虫に強いお茶に育ちます。
 

生産者とJAふくおか八女が
常に情報を共有しています

栽培期間中は、製造元であるJAふくおか八女・茶業課の職員が定期的に産地の茶畑を訪れ、お茶の生育具合などについて情報交換を行なっています。栽培の最盛期には、毎日のように連絡を取り合うのだとか。この連携が、「味良し・色良し・香り良し」の品質を支えています。
 

組合員との交流も盛んです

『星野茶かがやき』を製造しているJAふくおか八女は、組合員との産地交流にも力を入れています。産地交流会では、茶摘みの体験やおいしいお茶の入れ方教室などを開催。生産者との交流を通して、八女茶の魅力を多くの組合員に伝えています。
 


入れ方ひとつで風味アップ!

おいしいお茶の入れ方♪

お茶は、入れ方ひとつでおいしさに違いが出てきます。簡単なコツを覚えて、もっとおいしく一杯を楽しみませんか?

お湯を一度湯のみに注いで湯冷ましをします。

湯冷ましの目安
沸騰したお湯をしばらくおいた約90℃の状態から湯のみに入れ、湯のみが温まると約80℃に。さらに急須に移すと約70℃になります。

急須に茶葉を入れ、【1】の湯冷ましをした湯のみのお湯を急須に注ぎ、約30秒待ちます。 
※「かがやき」は、70℃くらいの低めの温度がおすすめ!

注ぎ方のコツ
茶葉が急須の中で踊るようにお湯を注ぎます。

まわし注ぎでお茶の味を均等に。お茶は残さず最後まで注ぎ切ります。
茶葉で急須の口が目詰まりしないように、急須を「ポン!」と叩くと、2煎目もおいしくいただけます。

茶葉の量

1人で飲む場合は少し多めに♪

1人で飲む場合は、少し多めの5gに。大人数で飲む場合は、1人分2g程度を目安にしてください。


 

茶葉の保存方法

茶葉は主に光と空気、湿気で変質します。開封後は、気密性の高い茶筒などの容器に入れて保存し、なるべく早めに使いきるようにしましょう。また、冷蔵庫に保存すると、品質劣化の速度は遅くなりますが、他の食材のにおいが移らないように注意が必要です。


生産者からのメッセージ

豊かな甘みと鮮やかな緑の色合いが、星野茶の特長です。私たちが丹精込めて育てたお茶の味わいを、ぜひお楽しみください!

(左から)生産者の田中忠勝さんと、息子で三代目の将大さん


\組合員さんの声/

  • 渋みがなく、香り豊かでとてもおいしいです。普段からお茶を飲んでいるおばあちゃんにも好評でした。
  • 星野茶は好きでよく飲みますが、値段もお手頃でサッパリとした口あたりの中にまろやかさもありおいしいです!

Let’s find!みつけよう、みんなのいいもの
わたしのいいもの。